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  • 第三章:春の計算書への応援コメント

    個人的にはこの時代のローマの遠征で使われた戦力は、話半分どころか、1/10くらいなんだと思いますよ。カエサルの実際の動きも、殆どが現地での略奪みたいなもので、補給というより現調です。碌な道のないガリア地方で、何万人もの兵への補給が現実に可能になるのは、ある程度道路が改良され、荷車が大型化したナポレオンの時代の話です。ガリア戦記は戦勝報告書として書かれた様なものなので、かなり誇張されてますね。

    10万人→実際には1万人(それも分散)とかだったのではないかと。

    大分時代の下がったアメリカ独立戦争の頃のアメリカ大陸でも、数千人規模の軍隊が運用出来れば良い方で、独立軍のグリーン少将とイギリスのコーンウォリス将軍との戦闘は、両軍合わせても5,000前後です。それでも補給に苦しみました。
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054922399527/episodes/16817330661231558978

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    ガリア戦記が、戦勝報告書の位置づけなのはその通りですね!!
    アメリカ独立戦争の内容は初めて知ったので、勉強になります
    ローマ時代のご指摘いただいた内容は、とても気になるので私も調べてみたいと思います

  • 前書きへの応援コメント

    塩野七海の影響でガリア戦記に挑んだことがあります!
    まさに、当時挫折してしまった思い出が蘇りましたが、まさかのファンタジー翻訳として目の前に現れてきたことに衝撃を受けました。
    これから、少しずつ追わせていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    私もまったく同じで塩野七生さんのローマ人の物語を読んで興味を持ちガリア戦記に手を出しましたが、挫折してしまいました・・・

    読みやすくはなっていると思うので、ぜひこれらからもよろしくお願いします!

  • 第三章:春の計算書への応援コメント

    最新話まで読ませて頂きました……

    見事な世界観に惹かれました……!
    まさかあのローマと、それもあのガリア戦記とファンタジーが最良に組み合っていて、それがすごく面白くて、楽しく読ませて頂いています……!
    次回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    読んでいただき+応援コメントまで本当にありがとうございます!!!!
    少しでも楽しんでいただけたのなら、本当にうれしいです

    うれしすぎて、何回も読み返してしまいました