第一話 好きな人ができた

俺は一目惚れした人がいた。


時は高校受験俺は受験票を落としてしまい後ろにいた女の子に拾ってもらった。

 

その子はとても可愛く俺の超タイプだった。 


「落としましたよ」 


「ど、どうも」 


その子のことを見るととても可愛くしばらく立ち止まってしまっていた。 


「やべ、早く行かないと遅れちまう」


と、足早に試験会場に向かった。



〜〜〜〜〜〜〜試験験了〜〜〜〜〜〜〜〜


無事に試験が終わり帰宅をし、朝の出来事を思い出し


「あの子可愛いかったな〜合格したらおんなじ教室になれないかな〜」


と、彼女のことを思っていた俺。


合否発表の日になり確認をするとなんと合格の文字俺はガッツポーズをしとても喜んだ。


「無事に合格でき、高校生活ができるぜ!」


両親もとても喜んでおり 


「あんた高校合格おめでとう!今日はごちそうを用意したるから待っててな〜」


この日はいっぱいご飯を食べお腹いっぱいになりぐっすり眠ることができた。 


4月になりついに明日から高校生活が始まろうとした。




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