第7話 異世界【ジョウシィ】
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👤勇者ジェント
★★☆☆☆ 違う意味できつかった……
この異世界ジョウシィはとても
言うなれば石器時代に近いですかね。
この世界の魔王は、人間側の戦力と繁栄を削ぐために男だけを狙い撃ちしていました。
呪いのような魔法で男たちは倒れていき、結果世界の男女比は1:9まで推移しました。
ジョウシィに転移したわたしは早速魔王討伐に向かいました。
この世界での戦闘技術や魔法は他の異世界に比べ発展途上ということもあり、いくつもの異世界を渡り歩いてきた自分には苦戦することはなかったです。
力とスピードがそこそこあったぐらいで、魔法も詠唱に時間がかかっており脅威ではなかったです。
そんなわけで魔王を打倒し、めでたしめでたし!……となるはずだったのですが、そうはなりませんでした。
この世界の救済は人口問題も含まれていたのです。
極端に男が少ないということでこのままだとゆるやかに滅亡しかねない状況であることを現地民側も理解しており、人間側の代表である女王がわたしにとあることを要求してきました。
「ココ デ コヅクリシロ」と―
人を増やす目的も当然あると思いますが、このジョウシィの女性たちはなんというか……非常に肉食なんです。
性欲が豊富で少ない男たちの取り合いを日々繰り返していました。
しかもここの女性たちは強い男が大好物。
世界を救ったわたしに対し興味を持っている女性は数えきれないぐらいいました。
子作りを要求してきた女王も鼻息荒く目が血走っていました。
そんな女王に対し、自分には婚約者がいるので申し訳ないのですが応えられないと正直に言いました。
ですが「イイカラ コヅクリシロ! サセロ!」と聞く耳持たずでした。
他の女性たちも加わり現場は混乱の極みでした。
そこでわたしは自分以外にも異世界を救う勇者たちが何人もいるから、その人たちにお願いしてくれないかと提案しました。
「ジャア ハヤク ツレテコイ!」
とまあ一応は納得してくれました。
このままだと辛いだろうと性欲を一時的に抑える魔法薬を大量に渡し、わたしはこの世界をあとにしました。
後始末をお任せするようで申し訳ないのですが、協力していただける方がいらっしゃればジョウシィの復興にお力を貸してください。
勝手なお願いで申し訳ないです……
10194人の勇者様がこれが役に立ったと考えています
▽コメント115件
👤勇者セイヤ
質問なのですが、この世界の女の子は可愛い子多いですか?あとスタ イルはどうですか?
👤勇者ドゥーテ
経験がな……少ない人でも問題ないですか?
👤勇者ナカトシ
おっさんでもいけます?
etc……
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