Xでフォロワーさんが今日は０PVかなのつぶやきをRTされていたのでお邪魔します！

瑞々しい描写で始まる冒頭から、図書室を舞台にした青春ミステリーの空気に惹き込まれました。

聡介と高篠先輩の自然なやり取りは、上下関係を超えた信頼と微妙な距離感があって心地よく、そこに「図書室の妖精」と呼ばれる存在感が重なり、物語の奥行きを感じます。

返却ボックスの本が勝手に戻るという小さな出来事が「親切な亡霊」という噂へと広がっていく過程も面白く、青春の日常と怪談めいた事件の混じり合いが絶妙。

キャラクター同士の掛け合いも生き生きとしていて、読んでいて微笑ましくも続きが気になってしまいます。学園の日常の裏に潜む不思議を描いた、とても魅力的な序章でした。

物語の各所に謎解きのヒントが隠されていて、それぞれの点が最終的に線になる感じ。読んでいて気持ち良いです！

高篠先輩には幸せになっていただきたいです

数学の予習と復習の話をしたあたりで絶対これ伏線になるな…って思いながら読んでたから合ってて嬉しかったw

何故海老だけが……？
最大の謎でもあり、ヒントにもなりそうですね。

あらら、残念！

切ない恋の結果でしたね……。

高條先輩には幸せになってほしいです……。
稲富くんの物語かもしれませんが、高條先輩が気になるので引き続き応援しています！