応援コメント

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  • 第3話への応援コメント

    魂を込めた会話はあるのですね(*^-^*)

  • 第2話への応援コメント

    押し並べられた日常をひたすら埋めて来た主人公の悲哀を感じます。

  • 第3話への応援コメント

    サルビアが咲きほこる商店街、素敵ですね。

    行き場のない若さと、それを受け入れたいジレンマ。
    社会的に許される事ではないのは大前提ですが…、表現する事への純粋な思いが伝わってきました。

    もしも何処かで実際に起きていることであれば、私達が生きる世界への失望や愛おしさを思い起こさせる作品に出会えたと思います。

    ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    素晴らしい筆致!!
    ワクワクします♪

  • 第3話への応援コメント

    ちみあくた先生へ。

    うーん、流石の一作です。

    この作品は、純文学として読んでみても、本物の作家さんと比べても、全く、遜色無い作品です。

    いや、それ以上の出来かもです。

    特に、中年男性の悲哀が切々と綴られており、更に、引き困りの青年との掛け合いやその後の展開が、更に、この小説の品格を上げています。

    私は、ミステリー小説好きで、この商店街のシャッターに落書きする話としては、伊坂幸太郎氏の『重力ピエロ』を、即座に思い浮かびましたが、そのようなミステリーへと話は進まず、寂れた商店街での、中年男性と引きこもりの青年との思い出話しへと、話が進んでいきます。

    これは、凄い小説です。

  • 第3話への応援コメント

     読了しました。

    >鮮な深紅のサルビア
     彼が最後に描いたサルビアは、子供時代に描いていたのと同じ色のサルビアかな。
     赤いサルビアの花言葉は「熱い思い」とか。
     そう思うと余韻の残るラストですね。

     でも、孝!
     お前、器物損壊の罪は償えよな!ww

    作者からの返信

    星羽さん、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

    花言葉の事まで読み解いて頂き、感激してます。
    (そこまで理解してもらえるとは正直思っておらず……)
    私も良いオッサンですけど、若い頃、想像していた以上に「思い」って深く根を張っているんですよね。

    で、孝、償う事になると思います。
    ここを親頼みでクリアしたら、彼の未来は始まらないでしょうし。

  • 第1話への応援コメント

    文章の隅々から、交錯する過去と現在が織りなす哀愁と切なさが、胸の奥深くまでじんわりと染み渡りますね。

    作者からの返信

    神崎さん、本当に嬉しいコメント、ありがとうございます。
    深く読み込んで頂いて、感激しています。
    自分自身の精一杯、これからも諦めずに追求していく勇気を頂きました。

  • 第1話への応援コメント

     46歳の中年失業者が主人公とは。
     世のテンプレートなオッサンものとは何か違う雰囲気が漂いますね。続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    星羽さん、こちらも読んで頂き、ありがとうございます。
    オッサンの哀愁を今回は追いつつ、又、活劇系の方も考えていきたいと思っております。