令和7年8月5~7日の朝ノート
夢美瑠瑠
第1話
炎暑、と言いますね。
この表現から、連想するいろんなことは、?…
例えばオレの場合は、甲子園の野球? 炎天下、とかいかにも誰ぞが暑そうに汗にまみれている?そういうのを他人事として眺めているということがレアですね?
演技で、ドラマとかでそういう場面があっても、何時間も、暑い暑い暑い…と大勢が我慢会みたいにホンマに生で写っているというのはこういうケース以外はVerylittleだ。
夏の風物詩だが、そろそろというか、ドーム球場にするとか、そう いう改善がなされてもいいような? 日焼けは肌に良くないらしいし、観客の熱中症も無い方がおかしい。
拷問のような?そういう風景はもはや、風物詩というより殺風景かも?である。
全然関係ないけど、土屋太鳳さんというアクターがいるが、お姉さんの名前もユニークで、土屋炎伽さんというらしい。
ミス・ユニバース日本代表になったそうで、時々テレビで観る。
太鳳、もまず故事来歴不明やが、なんだか立派で風格のある字面。
炎伽、も字相互の連関が不明で、尚且つ唯一無二のポエジー?がある…
名前の話がネットに説明あるや知らんが、ググりたい。
炎という字が名前にあるのはほかに知らんが、伽はたまにあるなあ。
字は奥が深いというか、お夜とぎ、はつまりわりと高貴な方の秘め事ですが、お伽草子という、これは童話集のタイトルもこの字で、元々の意味がよく分からない感じの漢字。
伽羅、というのは、香水の一種ですが、可愛らしい字なので、登場人物の名前に使ったことある。
「ミルクキャラメルの日」というのがあったので、「醍醐伽羅」という「おさな妻」の独白、というポルノ?を書いたりしたのです。
醍醐、は苗字にはあるが、何かチーズみたいな発酵食品と思う。
醍醐味、というのはその味がなんか美味しくて、貴重な妙味なので、比喩的に物事の「旨味」を言う時の表現なのは周知と思う。
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