大満足



オシャレなフレンチに連れてってくれた

愛奈姉、香奈姉に

お礼として夜の嬢御用達のドレスショップで

ドレスからヒールまで揃えてプレゼント♪


ドレス選んでる隙に買ってきた

女の子憧れの某高級ブランドのアクセサリーは

自分用だと誤魔化し店へ向かった


「店長、付いててね〜」

「よろしくぅ♡」


そう言って着替えに行った2人


案内され席に座れば前回と同じボトルセット


店長にも飲んで飲んでとススメて乾杯


『あ、ホストクラブの紹介!店長がしてくれたって…ありがとうございました♪』

「どういたしまして♪楽しめた?」


『まだ2回しか行ってないけど楽しかったよ!!今日も行く予定♪ってか今日はあんまりお客さんいないね?』


「そっか、なら良かった♪今日はうちの店で一番暇な日なんだよ(キャストがこの子の取り合いしてるとは聞いてたが……これは確かに客として上質、だな)」


『おーい、店長?どうしたの?』


ボーッとしだした店長に手を振る


「あ、あぁ何でもない♪」

「「お待たせ〜♪」」

『あ!愛奈姉、香奈姉!めっちゃ綺麗っ!!』


店長も2人を見て目をパチクリして驚いてた


愛奈姉香奈姉もお酒を持てば、2度目の乾杯


『これ!プレゼント!!』

「??芽咲のじゃなかった?」

「隠してたのね??…ふふっ、ありがとう♡」

『開けて開けて!』


2人が付けてるのが早く見たくて急かす


「「「!!」」」


『愛奈姉は綺麗だからシンプルなやつにしたのっ』

『香奈姉も綺麗だけどシンプルなのは違う気がしてこっちにしてみましたぁ♪』


どう?どう?と顔を見ると凄く喜んでるのが伺えて

大・満・足♡


『あっそうだ!……じゃーん!店長にもあるよ〜♪』

「え!?」


独創的はデザインが人気な

セレブ達も好むブランドのシンプルな指輪


姉さん達のを買った近くに店があったので

買っていたのだ


『前回裏でなんか忙しいそうに書いてたから、指に付けたらいつでも見れるし気分も上がるかなぁと思って!』


店長にあげた箱をみて3人とも固まった


『えっと…うれしく、なかった…かな』


友達なんていなかったから

彼方の時は失敗した。

だから今度こそと思ったのに…


「え!全然うれしくよ!?」

「びっくりしただけよ!?」

ブンブンと頷く店長


『本当に??…良かったぁ。ね!付けてみて!』


箱を開け、また驚くもゆっくり手に取って

付けてくれた


可愛い可愛いと大興奮の私は

いつもよりお酒が進み

前回お店を出た時と同じ時間の頃には

べろんべろんに酔っていた


「芽咲本当に飲み行くの?ベロベロだよ?」

前回同様ハシゴしてきまーす♪と

店を出てルンルンと向かった。


「あ、芽咲ちゃんいらっしゃい♪」

『てんちょーやっほ〜♪』


酔ってるなんて珍しいね、と言いながら

VIP席へ案内してもらった


「芽咲ちゃん、そろそろ本指名しない?」


そう言われるも彼方と空しか分かんないと言えば

2人以外をローテーションで付けてもいいかと

言われ渋々許可をする。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る