引きこもりの夏への応援コメント
氷の音がとても涼やかで、素敵でした。
身近なひとが亡くなってしまう、大きなショックが心と身体のバランスに響かないわけがないですよね。
夏を好きになったとしても、きっと主人公は従弟のことを忘れることはないと思うのです。
大切なひとは心の中にいてくれると思います。
太刀山さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋 環様。お読み下さり、コメント迄下さり有難うございます。
主人公に寄り添ってくださり有り難く思います。はい。忘れません。きっと夏を好きになっても。それだけ大切な人間だったと。主人公の引きこもりは今暫く続くと思います。ですが足掻く事を忘れはしないと思います。
星迄頂き恐縮です。重ねて有難うございます。
編集済
引きこもりの夏への応援コメント
コメント失礼いたします。
わかりやすい文章で、病気を抱えている表現にも
あたたかさがあり、気持ちに寄り添ってくれました。
やわらかい文章で、丁寧に描かれた喪失とやるせない気持ちが伝わってきました。
扉の外を歩き、世界を見て、亡き人に想いを馳せながら、
再生を始める物語、と思いました。
たくさんお話を見せていただけるなら幸いです。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
柊野有様。コメント有難うございます。
分かりやすい文章と仰って頂き恐縮です。難しい表現が苦手で…他の方の様な美麗な文章が書けないのでせめて…と思って気を配った部分です。有難うございます。
気持ちに寄り添ってくれました…有難いです。そう感じて下さる柊野有様は多感な方なのですね。コメントにも私には過分なお言葉ばかりで恐縮しきりです。
☆も下さり有難うございます。こちらこそ素敵なコメント有難うございます。
引きこもりの夏への応援コメント
「ひきこもり」という視点に立って、当事者の焦燥と生きづらさ、そして心では求めていた人の喪失と自身への嫌悪感を描き切った作品でした。
最後に主人公の口から漏れ出した言葉からは心の渇きを真っすぐと感じられました。
自身の生に対する申し訳なさ、喪われた人に対する愛の渇望、そのような複雑な感情を柔らかな文体で描き切った作品をありがとうございました。
作者からの返信
鍋谷葵様。コメント有難うございます。更に星まで頂き恐縮です。
引きこもりに対しては少しドライにし過ぎたかと思っていたので、何かしら感じて頂けたのは嬉しく思います。本来ならもっと生々しい表現とも思ったのですが…
喪失感も感じ取って欲しい…そう思っていたのでそれも嬉しく思います。「柔らかな文体」そう仰って頂き過分なお言葉に感謝を。
引きこもりの夏への応援コメント
僕も死に損なっています。
臨死体験もしました。
三途の川の向こう側へ行けませんでした。
僕も病気です。
毎晩飲んでいる(精神科の処方)薬を飲まないと自分を保てません。
そして、毎日『死を求めながら生きて』、『死を求めながら寝ています』
死ぬまでの日々を過ごしているだけです。
共感できる部分が多かったと感じます。
ですが、死を待つにしても、待ち方があります。
どうせ待つのであれば、楽しく待ちましょう。
『水天需』と似てますね。
作者からの返信
崔さん。お読み下さり有り難うございます。
私も川を渡れませんでしたね。このまま何もなせずに老いさらばえるのが怖くて堪りません……崔さん程の活動的な方も病気とは……世の中ままなりませんね……
水天需、正にそうですね。私は君子では有りませんが泰然自若としてその時を待てれば言う事は無いのかも知れません。