幼少期
第一話転生しました
ここはどこだ...?すごい暗いな...光が見えてきたな...
俺は光に包まれたその次の瞬間
「おぎゃーおぎゃーおぎゃーおぎゃー」
あれ?俺赤ちゃんになってる...どうしてだ...俺、自分の部屋でゲームやってたはずなのに...そうか死んじゃったのか...まだ生きてやりたいことあったのに例えば推し活とか推し活とか推し活とか...推し活しかないじゃん!!でも推しにもう会えないのか~残念だな~
その時ドタ!ドタ!ドタ!ドン!!!病院のドアが勢いよく会いたい
「赤ちゃんが産まれたってホントか!!」
なんだ?あの金髪の目が緑色のすんごーーいイケメンは俺のパパんなのか?あれがパパんだったら将来イケメン確定演出じゃん!
「あなたそんなに慌てないで赤ちゃんは無事に生まれたから」
そしてマミー...うん!美人!黒髪で目が赤い美人だね!マミーとパパんがこんなにも美形だった俺も絶対美形じゃん!!
「そうか...真由美体は大丈夫か?どこかだるいとかないか?」
「子供産んで少し疲れたぐらいよ...それでこの子たちの名前は決めたてたあの名前にするの?」
「ああそうだこの子たちの名前は
ん?今俺の名前空月太陽って言ったのかあの空月太陽なのか!!俺の推しキャラのライバルの名前じゃーないかマジかよ...いやでも考えてみろ?俺が空月太陽だったら推しもこの世界にいるんじゃないのか!!やった!!やったぞ!!!俺の推しはサラサラの水色の髪で身長165㎝体重52㎏の不思議系の主人公でスリーサイズが89.1 62.4 89.1の美少女!!会えるアエルだとーーーーーーーーーーーー!!
不謹慎だけど死んでよかった...もうこのこだけわかってうれしい...
ん?待てよパパんは今子供”達”って言ったか?
「
「いい名前ね!」
「ああ意味はなサンがな太陽みたいにキラキラな男に成長してほしくてルナはな月のように美しくきれいな女性に成長してほしいという意味だ」
パパんはそう自慢げに名前の意味を語っていたが俺は自分の名前のことじゃなく違うとを考えていた
空月月...だと!?なんだこの世界は俺の推しのゲームの世界じゃないのか!?空月月は女優ゲームのキャラクターじゃないか!?どういうことだ...二つのゲームが混ざってるだと...どいうことだもしかして...推しはこの世界にいないのか...?いやいまはそのことは考えないでおこう...
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