魔族の少女に転生した俺が人族の子供を拾い育てるお話
@atuma_hira10
第1話
皆さん初めまして。
この物語の主人公:エマと申します。
まずは当作品を閲覧頂き誠にありがとうございました。
数ある作品の中から見つけて頂きとても嬉しいです。
さて早速ですが今日は記念すべき連載開始日という事で、皆さんへ簡単な自己紹介をさせて頂ければと思います。
不束者ですが是非ともお付き合い頂けると幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
それではまず初めに、改めて名前から申し上げますね。
改めまして。
俺の名前は『エマ・ロッサ・ローゼス』と申します。
なんの変哲もない、前世:男子高校生の記憶を保持した、種族:魔族ってだけの至って普通な少女です。
、、、。
はい。
皆さんの言いたい事は何となく理解できますよ。
きっと前世の記憶、そして魔族と名乗って於いて、何処が普通の少女なんだって事ですよね。
確かに。
的を得たご
ですが普通の基準とは、あくまでも個人毎の主観であり、最終的な決定権は自分自身にあると俺は思うんです。
って、前世のテレビ番組でひ◯ゆきも言っていました。
なので絶対に間違いないと思います。
そんな訳で俺は紛う事なき普通の少女なのです。
少し長くなりましたが、ご理解頂けましたでしょうか。
、、、。
はい。
ありがとうございます。
では皆さんからも無事にご理解を頂けた所で、今度は俺の容姿について紹介しようと思います。
はっきり言って今世の俺はとっても可愛いですよ。
先端が赤く染まった綺麗な白髪や真紅の大きな瞳を始め、白雪を思わせる真っ白な肌や小動物感溢れる華奢な体。
そして極め付けは、体の随所に刻まれた赤い薔薇柄の模様と額の赤いツノがとってもチャーミングな。
笑顔と愛嬌で溢れる完璧な美少女です。
、、、。
そうですね。
完全にナルシスト発言なのは理解しています。
ですがそれでも、本当に可愛いのです。
前世:男子高校生の価値観で見ても間違いない。
完全で完璧な美少女なのです。
とは言っても、それも当然の事なのですけどね。
なにせ俺はこの物語の主人公なので。
、、、。
なんて。
お茶目な冗談もこの辺で終わりにして、そろそろ初めての自己紹介も終了。
いよいよ本編に移りたいと思います。
前世:日本人の俺が異世界でどの様な生活を送るのか。
今後とも是非お付き合い頂けると幸いです。
それでは本編を開始するね!
ご覧ください!どうぞ!
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