寂しさについて

寂しさがどのような存在なのか理解できない。 

好きで一緒になったから

――死にたい私でも恋愛・結婚で生き延びる方法

このような本を偶然目にした。

これに寂しさがどうのこうの書かれていたのでなにか書こうと思った。

単に自分の人生の優先順位を決めて、たんたんとそれに向かって行動すればいいのではないのか?なぜ人生を複雑なものにするのだろう?

発達障害と言われる人は、特に女性はどうして自分の愚かな行為を自己正当化するのか。知的能力が低いとメタ認知がしづらいというのはどこかで聞いたことはある。

だがそれによって他人を理不尽な状況に陥れるのは看過できない。合理的配慮にも限界がある。いつまで赤ちゃんのように行動するつもりなのか?

このような存在には一般的な理性に基づく自由という概念で見るのは誤りである。保護的かついつでも部分的介入ができる環境を用意する必要がある。

人生で他人とわかりあえない経験をしたことがあるのならそこから何かを学ぶはずだ。挫折と回復と学習を繰り返してなにかしらのものを得ていく。

発達障害だからといって学習できないというわけではないだろう。

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