第9話への応援コメント
コメントを失礼します。
帳面の呪いは本当なのかどうか……謎のままに終わりましたが、死という逃れられない運命の怖さを感じる、印象深いラストでした!(^^)
死ぬ日が書かれた本、という存在のほかは全て「気のせいだったのかも」と言えるリアリティがあり、それゆえ主人公たちの不安もまたすごくリアルに思えてくるところが、素晴らしかったです!
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
ファラドゥンガ さん コメントありがとうございます!
当時の自分が書きたかっただろうことがきっと伝わっているだろう、そんな温かいご感想、どうもありがとうございます!
そうなんですよねぇ、全部気のせい、偶然かもしれない。でも、それならこの帳面が本物だということも同時に、否定できなくなり……
「恐怖」と「不安」というものは別物でありながら、とても似ているんですよね。
生きていく上での恐怖、生きていく中で抱える不安、それを北くんたちの感じているものから追体験していただけたなら、作者として本望でございます 笑。
こちらこそ、素敵なご感想、ありがとうございました!
第9話への応援コメント
終わってしまった……。
謎を残してこの続きを読みたいと強く思います٩(๑òωó๑)۶
私はコメディ畑ですが、この物語を読み、ホラーが書きたくなりました。なにはともあれ、お疲れ様でした🍀
作者からの返信
ノエルアリ さん コメントありがとうございます!
そしてねぎらいのお言葉も、ありがとうございます! 当時の私も浮かばれるんではないでしょうか 笑。
こういうホラー(?)みたいなものが、私は大好きなんですよね。ただ脅かすだけではなくて、いろいろ考えないといけないものっていうか。
なにかそういう、ほんのりしたものを北くんと笠木さんから感じてもらえていたら、作者冥利に尽きます。
ぜひぜひ、挑戦してください! できたら呼んでください。一番に読みに行きます!
第2話への応援コメント
おはようございます。
この度は拙作にお時間下さり、ありがとうございます!
ホラーものはあまり読んだことがなくドキドキしています。高校生の頃は肝試し怖いけど行きたい年頃でもありますもんね。
神社の手帳はなんだか恐ろしいです(>_<)
続きを楽しみにしてます!
作品フォローやお星様もありがとうございました。とっても嬉しいです。
作者からの返信
千央 さん コメントありがとうございます!
ご丁寧に挨拶のお返しまで、ありがとうございます! 通り魔的にこそこそと読んでいってしまって申し訳ないです。
この『記されたもの』は私がもっと若かった頃の習作みたいなものでして。表に出すのも自分で見るのも恥ずかしいようなシロモノなんですが、ドキドキしていただけたならそれはもう、とても嬉しく思います。
なんでそんなものを出したのかというと、連載中のファンタジー『始まりの魔王と終わりの勇者』への導線にならないかなぁと思ってのことで……
そんなわけで、『始まりの魔王と終わりの勇者』もよろしくしてくださるととても嬉しいです。御作もまた、張り切って読みに伺わせていただきます!
第9話への応援コメント
なるほど、ここで終わらせるのですね。
「自分が北くんだったらどうするかなあ……」って、
ついつい考えてしまいました。
とりあえず思いついたのは、「ノートの記述を墨で修正してみる」
いや、そういうズルは逆に悪いことが起こりそう。
うーん、どうするかなあ……
作者からの返信
吉田 晶 さん コメントありがとうございます!
ノートの記述を墨で修正する、ですか。なるほど、なぜかちっとも考えつきませんでした。おっしゃる通り、悪いことしか起こらなさそうですしね。
とまれ、そんなふうにいろいろと考えていただけるだけで、作者としては成功というか、嬉しいなあ、という感じです 笑。ご丁寧にご感想までいただき、そして最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!