第11話 新たなロボ、発進……!

 ロボ小説はバンダナコミックさんへの提出が能わず、宙ぶらりんのまま。これは致し方ない、タイミングを逃した。


 これまでは再利用を考えていましたが、やめました。

 だって煩雑。あれもこれも直さなきゃ、それ以前に発表するとしてどこへ? 出口なんてない。

 なのでお蔵入り、本格的に。




 それで題材を失って、ひと月ほど完全に止まっていて。

 でも以前と違ってまったく焦りはありませんでした。日々の生活を楽しんで、苦しんでおりました。どうせアイデアが降りてきたら書くんだろうなって。

 実際そうなりました。


 まるで結末は決めていないものの、もう書き始めてもいいかなって。

 今朝から始めて3千字、およそ感覚をつかみました。もっと詳しく書いていけば2万字にはなるかと。これが冒頭の第1章。ここでキャラ付けが固まるなら、物語は生まれる、自ずと。


 新たな物語もロボ、だってエイティシックスに触発された。でもぜんぜん中身は違っていて、差別とか多脚戦車とか一切ない、宇宙でドンパチする人型ロボ、むしろガンダム。


 これって現代じゃあお呼びじゃないってことは重々分かっているんですけども。アイデアが湧いたんじゃあ致し方ない。書くだけです。


 でもこれ10万字もいきますかね? もっと短くなりそうな予感がします。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る