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それでも、生きていたへの応援コメント
初めまして、悠鬼よう子と申します。
この度は、ご縁をいただきまして、有難うございます。
ご挨拶を兼ねて、もめん様の作品を読みに伺いました。
日常の断片や「いのち」の重みが、やわらかく淡く描かれていて、読んでいると自分の思い出や、大切な人の存在をそっと撫でられる気がします。果物や水の舟のイメージも優しくて、不思議と心がほどけていくような読後感でした。
作者からの返信
悠鬼さん、ご丁寧にありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
お仕事柄沢山の命と関わらせていただく機会があるのですが、それをかき集めて詠んだ10首でした。悠鬼さんの、"大切な人の存在をそっと撫でられる気がします"というお言葉がとっても嬉しいです!本当にありがとうございます。
それでも、生きていたへの応援コメント
冒頭1首から、素晴らしいです。
昔から〜がやはりすごく強くて、すごいなぁと思いました。ありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
福山さん、ありがとうございます。
いのちの始まりから終わりまで、10首に込めました。
昔から〜は生と死の境目にいる姿の衝撃を与えたかったので、強さを感じていただけて凄く嬉しいです!
それでも、生きていたへの応援コメント
びっくりしました。詩はかなり好きですが、この詩心。敬服いたします。美しすぎて呆然としております。
作者からの返信
鏖さん、ありがとうございます。
こんなに嬉しいお言葉をいただいて良いのでしょうか…!
命というものは苦しさも沢山持っているけれど、その美しさは感じえずにいられない。そんな気持ちを詠みたかったので、本当に嬉しいお言葉です。
読んでいただき、コメントを下さりありがとうございます!
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それでも、生きていたへの応援コメント
追伸。
全部、好きです。けれど、あえて一首あげるなら──
「ありません、に丸をつけた 誰の事 声を持たない あの子が透ける」
心音? 声? それとも──
まだ名もない胎児が、いつの間にか消えてしまった、ということ……?
あるいは、もっと曖昧で、広くて、
色々な“消えたもの”が当てはまる気がしました。
「ありません」に丸をつけた、その一瞬。
信じたくない、でも──わかってしまった。
“透ける”という一語が、静かに、深く突き刺さります。
泣きそうになる。
でも、やっぱり、好きです。
作者からの返信
kesuka_Yumenoさん、ありがとうございます…!お気に入りの歌などありましたら是非教えてください🫶
教えて下さりありがとうございます!
自分の中でテーマはあるのですが、色々な方が色々な受け取り方が出来るように、あまりそのテーマが濃く出過ぎないように詠んだものでした。何となく考えるとこの事だろうか、と思いつくような。
本当に嬉しいお言葉をありがとうございます。
それでも、生きていたへの応援コメント
包丁が…の句が特に好きです。
他の句から見ると、”種なし”と…の句にも命としての意味が増しているような気がしてドキッとさせられました。
命のあたたかさもある反面、生々しい部分も詠まれているというか、そこがいっそ清々しく感じられて。上手く言えないですが、強さを感じる歌集だと思います。
管管管管。好き。
作者からの返信
針金ハンガー3個セットさん、ありがとうございます。
やわらかい命も、つめたくてさびしい命も、それを両方持っている命を詠みたかったので、このお言葉達が本当に嬉しいです。
管管管管、私も大好きです(*´艸`)フフ