第12話 レイ🥷、倒れる!!👼

前回までのあらすじ:

  ハイツ達から、村人に

  力が戻ることが、伝わり

  村人は歓喜の声をあげた

  一方、みことは、チョウキョダイウオを

  釣り?あげた。そして、マイテは

  その事を長老に話すが、

  釣りあげたチョウキョダイウオの大きさを

  信用してもらえず、長老とマイテは喧嘩する

  村に近づいたチョウキョダイウオを

  見た長老は、目が点になり、

  マイテに土下座して謝るのであった




🟧各キャラのイメージは以下でご覧ください


🧑みことのイメージ

表紙の真ん中にいますので、表紙でご確認ください


🆕

🥷レイのイメージ

https://kakuyomu.jp/users/siiyakamuro/news/16818792437908511791


😺マイテのイメージ

https://kakuyomu.jp/users/siiyakamuro/news/16818792438332357400


🦲ギラオのイメージ

https://kakuyomu.jp/users/siiyakamuro/news/16818792438270806042

👩‍🦰ピティのイメージ

https://kakuyomu.jp/users/siiyakamuro/news/16818792439992179176

🪴ゴジーのイメージ

https://kakuyomu.jp/users/siiyakamuro/news/16818792439964673254


🆕

🥷ハイツのイメージ

https://kakuyomu.jp/users/siiyakamuro/news/16818792439962982760

👴長老のイメージ

https://kakuyomu.jp/users/siiyakamuro/news/16818792439948710598



🟨第12話🟨 レイ、倒れる!!


遠くから、近くになるにつれて、

山のようなカタマリが村人と一緒に村に近付いてきた。


長老は、目を丸くした。

この2年間で初めて、ここまで目を丸くしたことは、無かっただろう…。

長老:なんと…!?

マイテ:ふん♪


マイテは、長老の腰をぽんっと叩いた。


目がないに等しい状態の長老は、マイテの方へ向き、土下座をした!


■■長老 人生初の 1日に、2度の土下座!■■


であった。


みこと達が 巨大魚と一緒に村に戻ってきた。


みこと:マイテ。長老、なにしてんの?

マイテ:さぁね? 悪い事をしたから、

   反省してるんじゃない? 

   ふふふふん♪


マイテは、機嫌よさそうに、

くるっと振り返り、長老の家に、入っていった。


みこと:………? うん?

みことは、よく理由が分からなかった…。


チョウキョダイウオを村の中央に運んだ


みことは、周りの村人を見回した

みこと:みんな、腹減ってんだろう?

   みんなで食べよう!

村人の耳が一斉にピンとなる!!

村人:みことさまぁ〜にゃ〜ん!!

みこと:うわっ!

   様は、やめろ!気持ち悪い!


男も女も関係なく、

みことに擦り寄る!


みこと:おれは、レイを見てくる!

逃げるように、みことは、長老の家に向かった。


ハイツ:みなのもの、

   魚は新鮮なうちに、

   生で食すのが、1番美味!!

   一気に捌いて食べるぞー!!

村人:おーー!!


村人達の食事の準備が始まる


一方、長老の家の中では。


マイテ:レイ。みことが、

   こーーーんなに、大きい魚を

   とってきたよ!!

レイ:そんなに大きい訳、ないじゃないか(笑)

マイテ:あ"〜!じいと同じ反応〜!

マイテは、むくれる。


レイ:村人のお腹が少しでも、

   満たされれば、わしはそれで良い。

マイテ:だーかーら!

   こーーーんなに、大きいから、

   レイの分もあるよ!!

   食べきれないぐらい!


レイ:わしは、少しのスープがあれば、

   大丈夫じゃよ。

   にゃはははは(笑) ありがと。

マイテ:ぶぅぅ!


みこと:レイ。起きたか?

   あとで、魚を食え。獲ってきたから。

レイ:わしは、大丈夫じゃ。

   村人を優先して欲しい。頼む!

みことは、頭をポリポリかきながら、


みこと:おまえな。こんなに体がガリガリなのに、

   飯食わねぇと、守れるものも

   守れないんだぞ!

   無理やりにでも、食べさせるからな!

レイ:分かった

   少しだけ、もらう。


マイテ:お腹いっぱい食べて大丈夫だよ!

   こーーーんなに、大きいんだから!

長老:そうじゃ!!

   こーーーんなに、大きいんじゃ!

長老がすっと、現れた。


マイテ:あっ! じい! さっきまで、

   小さいとか言ってた癖に!!

レイ:にゃはははは(笑)

   分かった!分かった!(笑)

   少しいただくよ。


長老:みこと様や、

   一つ謝りたい事がある

   わしは、ファソースピネルの事を

   知らんと言ったの。

   あれは、嘘じゃ。

みこと:ファソースピネルの事を

    知ってるのか?

長老は、小さく頷いた。


長老:村人を危険に晒したくないから、

   ここだけの話にしてほしい。

みこと:分かった! 教えてくれ!


長老は、ファソースピネルについて

話始めた。


ファソースピネルを集めたものは、

神の力を手に入れる事が出来ること。

ここまでは、みことが昔にみた伝記に書いてある通りだった。

およそ、700年前に神の力を手に入れた人物がいた事。700年前、神の力より大きな魔物が倒されたこと。人々が守られたこと。

そして、ファソースピネルを集めたら、

台座にはめる事で、神の力を得られること。

ファソースピネルは、12個あること。


長老:こんな所じゃ。

   みこと様。おぬしなら、

   神の力を手に入れても

   悪用せんじゃろ?

   なんびとも、ファソースピネルを求めて、

   わしの所に来たが、

   わしは、知らんと嘘をついてきた。

   おぬし。これがファソースピネルじゃ。

長老は、首からぶら下げてたものを

取り出し、丸い箱の中を開けた。

みこと: !!? 本物か?

マイテ:きれーい!!


長老:無論じゃ。

   ファソースピネルの一つ。

   これは、レッドスピネルじゃ。

   ようやく、これを渡す時が来たようじゃ。

みこと:もらっていいのか?

長老:もちろんじゃ。

   この島を守ったものに、レッドスピネルを

   渡すという教えがある。

   わしは、それに従うだけじゃ。

みこと:分かった! 長老。ありがとう!


長老:ふぉふぉふぉ。


レイ:良い匂いがしてきたな。

   よし、お魚を食べに行こうか。

長老:レイ。もう起きて大丈夫か?


レイ:平気じゃよ。

長老:では、レイも食べれそうじゃから、

   今日は、みこと様に感謝するお祭りに

   せんか?


レイ:じい。そうしよう!

マイテ:やったー!

   お祭りー!!

   みんなに伝えてくるー!!


マイテは、外にかけていった!


マイテ:今日はレイもご飯を食べれるように

   なったから、

   みこと様への感謝するお祭りに

   するんだってーー!

村人:おぉぉーーー!


家の外から大きな歓声があがる。


村人:祭りの支度だー!!

村人:みんな、急げー!!


家の外が騒がしくなった。


レイ:どれ、外の様子でも、

   見てみるかの?

レイは、少しフラフラしていた。


みこと:肩、貸すぞ!

レイ:ありがとう


みことと、レイは、長老の家を出た。


レイの目の前には、解体中の

ドデカイ魚があった。


レイ:『!!?』


レイは、あまりの大きさの魚を見て、

驚きのあまり、失神して倒れた!


マイテ:レイが、また倒れたーー!!

   レイーーー!

みこと:レイーーー!


第13話に続く








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