その4「比喩を使ってみよう」
情熱を語るとしたら敢えてまだ行ってない冬の京都みたいな
例えると儲かりまっかのようでなくぼちぼちでんなに近いと思う
夕方のチーズケーキは牛丼に振りかけられた山葵みたいだ
目印をつける花瓶に生けられた毒の味のする花みたいに
OASISが復活してる旧校舎だけに飾られていた絵のように
長男が次男のような顔をして企んでいる食卓につく
クリスマスみたいなことを明日するつもりでいたが止められている
【カクヨム短歌塾】
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