高木夢子のハッピー・ハッピー・サンデーへの応援コメント
拝読しました。
地球最期の日を迎えるお話といったら、悲しみつつも前向きに終わりを受け入れるという展開がありがちですが、本作の怒りを清算するような闇に振り切った展開に唖然としました。
リスナーを暴力に駆り立て、犯罪の告白のようなお便りを楽し気に読み上げる高木夢子、いったい何者なんだ……。
素晴らしいブラックユーモアに満ちた小説を堪能いたしました。
作者からの返信
仁木一青さま、こちらのお話もお読みくださり、嬉しいです!
ありがとうございます!
コメントや☆まで頂戴しまして恐縮です……!
そうなんですよねぇ、誰もが聖人のように「色々あったけど水に流して最後は心穏やかに過ごそう」とはならないと思うんですよ。
どうしたって許せない人や事を死んだ先にまで持って行きたくないというか。
今回のリスナー対応については、投書主にすれば夢子さんのことは天使のように感じると思いますが、逆の立場からすれば悪魔だと言う人もいるかもしれません。
どちらの側に立って判断するかはその時の聞き手の心境次第だろうなと思います。
とはいえ、スポンサーが葬儀会社さんなので、ご遺体が出れば葬儀会社さんの出番……という話でもあったりして(笑)。
悪意のある話は書いている側も楽しいなぁと思うのですが、そう思ってしまうだけに、もし地球最期の日の前日が来るようなことがあったら、私はおとなしく家にいようと思います……!
高木夢子のハッピー・ハッピー・サンデーへの応援コメント
ノストラダムス?と思ってしまいました。
滅亡しなかったらどうするんだろう。
それにしても、明日地球が滅亡するのにスポンサーCMはありなんですねwww
作者からの返信
六散人さま、こんにちは。
お読みくださった上にレビューコメントまで……!
毎度ながらお日にちいただきまして申し訳ない限りですが、近況ノートにて改めてお礼を述べさせてください!
本当にありがとうございます!
ノストラダムスと言われて「そうや、7の月やった」と気付きました(笑)。
この話、本当は年始あたりにカクヨムコンで出そうとしていたんですよ。その時は『高木夢子のハッピー・ウィークリー』というタイトルの月から金の帯番組の体裁で、各曜日でイチオシの人の殺し方を書いていくという構想だったんですけど、あまりに物騒だなと……。
で、週末と終末をかけて毎週金曜の番組にする予定が、書き終わったのがちょうど日曜だったので番組タイトルごと変えて公開した次第です。
一社提供の番組なので、最後の最後までスポンサーさんいはいてもらわないとオンエア出来ないんですよ、夢子さん……!
高木夢子のハッピー・ハッピー・サンデーへの応援コメント
すごくブラックな結末でニヤリとしました。
みんな穏やかに「終末」を受け入れて、最後の一日まで日常を送っているのかな、と思いきや、「死ぬ前にはきっちり恨みは晴らしておく」という形になるのが面白かったです。
全体的に無秩序になるような暴徒化はせず、個人が陰で暗躍する「プチ暴徒」みたいなノリ。
やっぱり終末を迎える以上、このくらいは当然許されるよね、という不思議な納得感がありました。
作者からの返信
黒澤 主計さま、こんにちは。
早々にお読みくださった上にレビューコメントまで頂戴してしまい、ありがた過ぎて震えました……(汗)!
コメントもご丁寧にありがとうございます!
お日にちいただきまして申し訳ありませんが、改めてレビューコメントのお礼、近況ノートにて述べさせてください!
いやもう、明日でぜーんぶ終わり! となったら、好きに生きたいじゃないですか……!
皆心のどこかに暴力的な願望が多かれ少なかれあると思っているのですが、地球最期の日なんてそれを解放するいいきっかけじゃないかなと。
事実を受け入れて淡々と、粛々と日々を生きていても、最後の最後に後悔したくないという想いが強まるのではと踏んでいるのですが、実際そういう状況に陥ったとしたら現実の人々はどういう行動に出るのか、少し楽しみです……!
高木夢子のハッピー・ハッピー・サンデーへの応援コメント
これぞ、ブラックユーモア!
終始変わらない〝明るさ〟が、これから迎える最後を残酷に、悲惨に思わせてきました。
途中、エアロスミスのミス・ア・シング』を送ってくる余裕には思わず吹き出しそうになったり、葬儀屋のスポンサーというのが、これまたニクい演出です!
変な言い方かもしれませんが、すごく楽しい物語でした!
作者からの返信
西之園上実さま、こんばんは。
お読みくださり、ありがとうございますー!
楽しんでいただけて良かったです!
そうそう、この番組、葬儀屋さんの一社提供なんです。なので、なかなかの影響力がありまして(笑)。
あしたで地球がなくなるとか、もう笑って好きに生きるしかないと思ったら、「どうせならエアロスミスでも聴いて、ラストデーの前夜祭気分にでも浸るか!」とかならんかなぁと思ったり。
最後までずーっと明るく番組をやり終えた高木夢子さんでした(笑)。