応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第6話への応援コメント

    探偵さんかっこよ……!(*´ω`*)
    色々な所を探して回るシーンがなんだか楽しくて好きです。
    あまり行ったことない場所が多いので……笑。
    母親から解き放たれた碧くんがしあわせでいてほしいです。
    タイトルの陰日向、印象的ですね。
    大隅さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    私の中で、探偵はカッコいい存在であって欲しいという思いが強いかもしれないです。
    タイトルはテーマの夏を思いながらも作品の世界観とマッチするようなものと考えてみました。

  • 第6話への応援コメント

    最初から最後まで超カッコよかったです。
    この親子はどんな親子だったのだろうと色々考えてしまいました。
    どんな形であれ、意思表示して決別出来たなら良かったのかもしれませんね。

    読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まるさん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    今回は余計なことを考えずに書きたいものを書いてみました。
    母の思いと子の思いのすれ違いはどんな家庭にもあるはず。その大きさは人それぞれですね。

  • 第5話への応援コメント

    わあ、やられました!
    そういえばホストクラブであまりにもあっさりホストが付いていたのに、なぜか男性のイメージで違和感を感じませんでした。
    恐るべし大隅様ワールド……。

    作者からの返信

    幸まるさん、
    実はあちこちに隠されている違和感。どうしても探偵やハードボイルドだと男性を思い浮かべてしまいますよね。


  • 編集済

    第6話への応援コメント

    大隅 スミヲさま

    こんにちは。
    最後の探偵と碧くんとの会話に、もしかして、最初から、あるいはどこかの段階で碧くんと探偵とが取引をし、母親のほうから勘当させるように仕向けようという話ができていたりして……と邪推してみました。
    探偵がかっこよかったです。読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    碧は実は色々と考えていたかもしれませんね。文字数の都合上、色々と設定は切り捨てた部分もあったりしますが、あとは読んでくださった皆様のご想像にお任せ致します。
    こちらこそ、ありがとうございました。

  • 第5話への応援コメント

    大隅 スミヲさま

    こんにちは。
    なんと! 探偵は女性でしたか! どこにも男とも女とも書いていませんでしたね。思い込みって怖い。ホストクラブでの会話も、おっさんが若いホストに言うよりはおばちゃんのほうが、違和感ないですもんね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、
    捜す対象が男→女だったので、捜す方にもちょっと仕掛けてみました。
    ホストクラブに普通に入っていく男性というのも実際にどのくらいいるのかはわかりませんが、違和感はありそうですよね

  • 第4話への応援コメント

    大隅 スミヲさま

    こんにちは。
    山ほどある店の中からあっさり見付けられたところを見ると、彼も細心の注意を払って潜伏していたわけではないようですね。
    でも、ポラロイドカメラで撮られた、化粧ばっちりの写真を、店の人に不審に思われないようさりげなく眺めつつ、目的人物を探し当てるというのは、至難のわざでしょう。さすが探偵。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、
    実は男の娘のコンカフェって、秋葉原には一店舗くらいしか無いそうです(大隅調べ)
    なので捜そうと思えば簡単に見つかってしまったのかもしれません。

  • 第3話への応援コメント

    大隅 スミヲさま

    こんにちは。
    「前世で一緒だったじゃないか」に、おもわず一瞬固まりました。べたなくどき文句ですが、切り出すタイミングによっては、今でもこんなに破壊力があるのですね。ああ、でも得られたのは若者文化にはついていけていなかったという残念な事実だけでしたか。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、
    前世で一緒だったじゃないかは、きっと使う人が使えば今でもいけるはずです。何事もイケメンに限るのでしょうけれど……

  • 第1話への応援コメント

    大隅 スミヲさま

    こんにちは。
    ほうほう、不穏な出だしですね。ぐいーっと引き込まれます。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま、
    お読みいただきありがとうございます。果たしてこの先に何が待っているのか

  • 第6話への応援コメント

    いつも通りかっこいい探偵だ~なんて思ってたら、あっさり騙されました。
    ホストクラブに入るとき、ちょっとした違和感あったのに放置してたら、いきなり「ババア」ですもんね~。
    格闘シーンといい、らしさ全開で楽しませていただきました。

    作者からの返信

    月井さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    皆さん、どこかで違和感を覚えつつも、あのシーンまでは気づかないでくれていたようで、作者冥利に尽きます。
    格闘シーンや探偵シーンなど、いま自分の書きたいものを詰め込んでみました。

  • 第6話への応援コメント

    居酒屋に入った。ここで瓶ビール一本と軽くつまみを腹に入れておく。

    いやこれオヤジすぎるでしょ……。
    キャペリンの箇所でよく知ってるな~と違和感ありましたけれども。きれいに騙されて読みました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    ヤバい、中の人(作者)のオジサン具合が作品に……。グラスビールくらいにしておけば良かったですね。
    キャペリンに関しては一生懸命調べちゃいました。「帽子の名前なんていうんだ!」って感じで。
    こちらこそ、ありがとうございました。

  • 第6話への応援コメント

    理想的とは言えませんでしたが、これもまた、親からの旅立ちのひとつの形なのでしょうね。
    碧君も主人公も、そして母親も、これからも自分の陰と日向のなかを歩いてゆくのでしょう……という気がしました。

    作者からの返信

    武江さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。

    物語の中では母親は悪のように描かれていますが、知りたくなかった事実を知ってしまえばあのような形になってしまいますよね。

    レビューもいただき、ありがとうございます

  • 第6話への応援コメント

    母親は純粋な愛を持っていたのでしょうが、それもエゴだったのでしょう。

    自分の理想の息子。
    自分から離れないでほしい存在。
    けれども、息子は愛という呪縛から逃れて歩み出している。
    最後にニコの母が見せた反応はそんな息子の成長に対する痛み。

    人捜しという物語を通して、家族的な執着とそこからの脱却が見事に書かれていました。

    純粋に面白い物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    鍋谷葵さん、
    最後までお読みいただきありがとうございました。

    親の理想と子の考えの違いは、思春期ならありがちなことですが、この家はどこか少し歪んでいたようです。

    楽しんでいただけて良かったです。こちらこそ、ありがとうございます。

  • 第6話への応援コメント

    主人公の性別も含め、展開からオチまでの流れがカッコ良かったです。
    ニコが母親から解放されて、何よりでした!

    作者からの返信

    鐘古さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    主人公の性別に関しては少しでもミステリー要素をと思い、捻りを入れてみました。

  • 第4話への応援コメント

    はじめまして。
    私の知らない世界だぁ…

    作者からの返信

    太刀山いめさん、
    はじめまして。
    お読みいただきありがとうございます

  • 第1話への応援コメント

    拝読しました。
    探偵もの、大好きなのでこれからの展開が楽しみです。

    作者からの返信

    冬蜂さん、
    ありがとうございます。
    楽しんでもらえると嬉しいです

  • 第6話への応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    ニコは自由になれましたね。良かったです。
    読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    時輪さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    自由になれたニコはきっとこの夏のことを忘れないでしょうね

  • 第6話への応援コメント

    この母親の身勝手さ……。
    探してほしいって言っていたのに。
    でも、
    ニコちゃんが自由になれて、良かったです♪
    (*^^*)
    スミヲさんのお話は、かっこいいです!

    作者からの返信

    結音さん、
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    今回の依頼は金持ちの身勝手な依頼に振り回されてしまった形となってしまいましたが、ニコにとっては良かったかもしれませんね。
    嬉しいコメントありがとうございます

  • 第5話への応援コメント

    「ババア」というセリフが出てきて、初めて「捜し屋」さんが女性であると知る!
    ……すみません。
    (先入観って恐ろしいですね。
     ごめんなさい。)

    作者からの返信

    結音さん、
    いえいえ、いいんですよ。わざと読者の皆様に先入観を持たせて男性の探偵を想像させていたのです。
    主人公を女性と思って読み直すと、なるほどと思ったりするところもある仕掛けだったりしています。
    逆に私の思惑にハマっていただきありがとうございます。

    編集済
  • 第6話への応援コメント

    うわ、これ続きほしいやつ……

    完結、お疲れさまでしたぁ!

    作者からの返信

    にわさん、
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    シリーズ化も考えられそうです。

  • 第5話への応援コメント

    かっけぇ!( ゚Д゚)

    作者からの返信

    にわさん、
    格闘シーンだけはこだわっています(他はどうした)

  • 第1話への応援コメント

    これは、少しずつ進む葛藤と心情描写が、美しい余韻をじんわりと残す第一話ですね。母親の切実さと物語の謎めいた緊張感が絶妙に絡み合い、読む者を強く引き込む力を持っています。さらに物語が進むごとにどんな展開が待っているか、期待に胸が膨らみます。また寄らしていただきますね。

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん、
    ありがとうございます。
    今回参加した「さいかわ賞」のルールに「言い訳なしの全力をもって書くこと」とあるので全力で挑んでおります!

  • 第3話への応援コメント

    「前世で一緒だったじゃないか」

    今度私も使います!!( ゚Д゚)

    作者からの返信

    にわさん、
    是非使ってください。
    もう何十年も前のトレンディドラマが似たような口説き文句を使っておりました。

  • 第2話への応援コメント

    引き込まれますねぇ……

    >人を捜しが生業だった
    は、もしかしたら「人捜し」かも??
    (違ってたらすみません!)

    作者からの返信

    にわさん、
    ありがとうございます。
    誤字脱字でした。まさかこんな出だし部分にあったとは……助かりました。

    編集済

  • 編集済

    第1話への応援コメント

    続きが気になる物語で
    ドキドキハラハラしました

    読ませていただきまして
    ありがとうございます(^^)

    作者からの返信

    もちっぱちさん、
    お読みいただきありがとうございます。
    そう言っていただけると嬉しいです。こちらこそ、ありがとうございます

    編集済
  • 第3話への応援コメント

    おじさん視点の語り(最後の文)に、
    おじさんの悲哀を感じました。

    作者からの返信

    結音さん、
    こういった描写は私の得意とするところなのです。
    しかし……