社会に投げ込む真面目なエッセイ
道端ノ椿
1~20
女性にしか分からない痛み
※筆者は男です。
『妊娠や生理の痛みを体験できる機械が作られた』ってたまにありますよね。
そうやって女性特有の悩みを知ろうとする姿勢は良いと思いますが――
「それで知った気になって満足してないか?」と思うのです。
あと、そういうニュースは自治体を取り上げていることが多い気がしますが、「女性のこと考えてますよアピール」で終わってないか?と。
その体験の注意点を挙げるなら――
・自然ではなく人工的な痛みであること。
・女性によって苦痛の程度が違うこと。
・妊娠や生理の苦痛はその瞬間だけでなく、継続的なものだということ。
そして、最も大事なのは――
『本当の意味で理解することはできない』
これを忘れないこと。
調べて知識をつけた人ほど、わかった気になってしまうこともあるのかなと。
(こうして偉そうに書いてる私も注意しなければ)
【追記】
妊娠や生理の苦痛は物理的な痛みだけではないこと。
・心理的に相談できない
・相談しても理解してもらえない
・理解されたように見えるが、配慮はない
などの二次的?な精神的苦痛もあること。
(で概ね合ってるのかな……)
【追記 2025/08/19】
コメントをいただいたので、追記します!
↓
あくまで私の考えですが、女性と比べた時に、男性特有の問題はあまり思いつきませんでした。
・男性は定年まで働くのが当たり前→むしろ、「女は働かず家にいろ」の風習を作ったのは男側で、女性が働きづらい現状の方が問題だと考えています(管理職になりづらいなど)。
・性欲や衝動のコントロールは、基本的に10代(思春期)で身につくはず。その後も社会生活に影響が出るようなら、心療内科の受診やカウンセリングが必要。
表現が難しいのですが、男性側の苦労は「自分で対策できる」「選択肢がある」、女性側の苦労は「対策できない(制度を変えたり、社会に訴えかけなければならない)」のイメージがあります。
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