前々話で真夏からの問いかけに好きとは言えなかった葵。自分の正直な気持ちを見ないフリしているかのようですね。
真夏が葵の心を真っ直ぐ付いてくるところは流石恋のキューピット。葵が自分自身で自分の気持ちに気づかせようとするあたりはさすが。さらに評価が上がりますね。
そしてひよりの的確な表現力と語彙力は凄い。
官能だけでなくファッションをしっかり語れるなんて。こちらも優れた才能の片鱗を見た気がして評価上がります!
作者からの返信
葵自身も、どこか自分の気持ちに思うところはあると言った感じで、本人よりも先に気づいている真夏が、手を差し伸べているあたりは友情を感じますね!
ひよりはもはやなんでもできてしまいそうですね!今のところ、苦手なものは酢しかないので笑
次話から大阪編になりますので、引き続きご覧いただけますと幸いです!
男子数人に見られてる場面の葵さんの心境、太一の時とは全く違い嫌悪感全面に出てる……‼︎
私なら「お、今日のコーデ決まってる?ドヤッ」て多少自尊心をくすぐられてますw(ただの能天気)
太一とモブ男子たち、どちらの視線を書くことで太一への特別な想いが浮き彫りになってますね!
そして、ひよりちゃんの解説力と洞察力!
太一編も充分面白いのに、2章でこんな隠し玉出てくるとは誰も予想できなかったかとw
ほな、行くで大阪! 続き楽しみにしてます!
作者からの返信
ここは、太一に対する特別感を出したかった場面ですね!
太一を上げることで特別視するケースと、周りを下げることで特別視するケースを織り交ぜてみようと思いまして。
ひよりは多才かつ万能なので……手放せないキャラとなってしまいました笑
大阪編もよろしくお願いします!
オシャレは自分と魅せたい誰かのためにするものだと、書いてて教えられた気分です。
だから、見せてるわけじゃないんですよね。お前じゃねえよってだけで。
うーん、女の子の解像度が上がっていくー
そして、ファッションの解説までこなしてくれるひよりちゃんの便利具合よ
沙織は一人称なのに三人称のようにそこだけ地の文で書いてますが、これは本来なしだよなぁとか書いてて思ってます。いや、今更ですが。
いろは様もすっかり女の子になられたようで(ムフフ
作者からの返信
たしかにそうですね笑口に出してはいないですけど、お前じゃねえよとは思ってそうですね笑
ひよりは万能キャラなので、おそらく作品内随一の器用さを誇ると思います笑
神視点三人称というよりは、誰かの背後にいるかのような三人称なので、良いような気もします🤔
まだまだ、女心はわからずです笑
「舌の先まで出かかったのに、空気に触れた途端、形が崩れて落ちた」
なんておしゃれな表現
作者からの返信
ありがとうございます!
葵っぽく、詩的に書いてみました!