25歳で絶望、幸せ、限界、絶望を感じました。
@momo_nuts
第1話 彼の実家へ新年も兼ねてご挨拶。
彼の実家へ挨拶
2024年1月2日
彼が同棲前に挨拶してほしい…紹介したい。とのことで。
前回ダル着すっぴんでもお会いしとけばいよかったなと後悔する気持ちもある。ご飯食べてくるって言われてもご飯は断って挨拶だけでもしたらよかったな。
多分ここで印象下がってる。
この日は暖かく迎えてくれて。
色々お話し。主に犬の話と彼の話。
けど緊張しすぎて粗相を起こさないようにするだけで精一杯笑お手伝いもいいよいいよと言われたが気になるので手伝いますと言い手伝う。
私「あ、お手伝いします!キッチン失礼します。」
彼母「あら!良いのに!って言われてもそうもいかないよね!ありがとう😊」とおっしゃってくださり食器を下げたり一緒に片付けをした。
私が緊張している中彼はのんびりしすぎて寝そうになっていた。
きっと彼はこたつから私が食器を落とさないかヒヤヒヤしていたであろう笑笑
私だってやる時はやるのさ!笑笑
普段は危なっかしいけど…!笑笑
お茶の準備ができまたお母さんと彼と彼父と犬と
コタツを囲む。
だがなんと。彼が眠たそうに寝そべっていた笑笑彼をこたつの中でツンツンと叩き起こしたりじっと見て圧をかけていた笑
彼母「ちょっと!○○ちゃん緊張しているのに!!あんたはなんでそんな寝てんの!?」とツッコミを入れてくれた笑
彼「眠いんだもん。喋ってるからええやん」
彼母「もうごめんねぇ🙏🙇♀️そろそろ帰る?この子寝ちゃったらなかなか起きないでしょ。だから本格的にねはじめる前にお家に送ってもらうようにしましょう!」
彼「えーまだいいじゃん!」
彼母「スマホばっかり触って!はい!行くよ!」
私「すみません…!今日ほとんどお手伝いできなくて…この前も急にワンチャンだけ会いに来てしまって…お会いすればよかった…って後悔してました…」
彼母「そんな!いいのよ!また遊びにきて!このワンちゃんも喜ぶし😃」
とおっしゃってくれた。
彼父は完黙な方で玄関までだまって見送ってくれた。
彼母父
「気をつけてね!また来てね!」
私「お邪魔しました!はい!失礼します」
彼のご両親が見送ってくれているまで私も後ろを振り返りお辞儀をして彼と車へ向かった。
車の中で一息つく…
私「はぁあぁぁぁぁぁぁ。緊張した🫨」
彼「緊張してたね😏粗相もしてなかった笑」
私は彼に早く甘えたくなったので彼に
私「早く!!!帰ろう!!!!あ、ららぽーとでご飯買ってこう。もう今日は作る気力ない笑」
彼「そうしようか!食べてっても良いし。」
私「うん!運転お願いね」と言い
私たちはいつも通り手を繋いでドライブを始めた。
私たちはドライブの時必ず手を繋ぐ笑笑
人が多いところや危ないところはもちろん繋がないけど笑
必ず大好きって言い合ってたし。
なんかバカップルしてたな……
それは7ヶ月経った今でも変わらない。
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