2025/09/18(木) 肩にかかる髪は何が良いのか
主催のたんたんです。
約300日呼びかけ続けた参加者募集も、いよいよ〆切まであと2日です。
ここにきて参加者が増えました。
届いた原稿も増えました。
あとがきも届きました。
待って供給過多。
原稿が届くたび、色々万感になって耐えきれず感想と呼べもしない叫びを文字にして送りつけております。
だいたい送ったあと見るとスクロールが必要な量になってて笑います。お騒がせしてすみません。
多分原稿見た昴サンもこんな感じで語りまくるのだろうなぁ……。言葉にすることでせめてもの発散をしないと耐えられない存在。昴サンである。
昴サンは生物かどうかもよく分からないのでぼかして「存在」と呼ぶことにしています。
アンソロ募集要項でも条件には「髪が長く声が低い『存在』」って書いていたりしましたね。
「長髪男声」、男性に限らないし人間でなくてもいいし生物である必要もない。ってしたかったので……。
昴サンも命ある者でないなら、供給過多供給不足に耐えられないとどうなるんだろう。溶けるのかな。人の形を保てないのかな。
昴サンが長髪男声という同族を好むのは、本能のような、存在の根幹を成す機能からかもしれない。長髪男声の創作物を好んで摂取するのも、後天的なものでなく、理論も理由も何もない話なのかもしれない。
昴サンの話す言葉も、多分気を抜けばなんの言語でもないものになったり、あるいは人間の可聴域外の音を発していると思う。
嬉しくなると無自覚無意識に、猫がノドを鳴らすように超低周波音を鳴らしてしまう昴サンだけど、本当はめちゃくちゃ語りまくっていたのかもしれない。
閑話休題。
届いた原稿を並べて見ながら、己は「長い髪」の何が好きかって考える時間。
描き方。そこから見える、描き手が長い髪に受けている印象。
文字でもイラストでもそれは変わらない。
人は髪に何を見ているのか。
シルエットか、流れか、質感か、外見の第一印象か、その人が伸ばしている要因か。
作品から読み解くそれは興味深い。
長髪の何を印象的としているのか、その印象が良さであってもネガティヴであっても構わない、とにかく何を象徴としているか、作品には現れる。
何を思い感じているのか、その筆に乗りやすいことが、長い髪の良さであると思う。
長い髪の動きや流れを見ると感じ取れる物がある。
長い髪の人物を追っていくと見えてくるものがある。
だから楽しいんだよなぁ一次創作ってのは……。
長い髪って描きようがありすぎる……。
絵で描く時はうねらせるか靡かせるか結ばせるか色つけるかだけでもめちゃくちゃ遊べるし、
小説ならその人が自らの長髪をどう扱っているか周りからどう見られているか生活上の苦労をどう対応しているか想像膨らませて物語が生まれたりするわけですねぇ。
などとつらつら考えていた。
ここまで書いて思ったけど、なんか長髪の良さを素直に言ってない気がする。
一周回った意見な気がする。
長髪、良いのだよ。好きなんですよ。
この一言「好き」って感情はどれだけ細分化しても単純な言葉の形には収められない膨大で幅広く大変なものなんですよね。
今朝、髪の毛が肩にかかる絵を見た瞬間、腹の底がすっと冷えるような感覚を覚えたのです。
肩から流れる髪の毛を想像の目線でなぞって見ていただけると分かるかと思うのです。
重力に沿って流れ、肩の上にしっとりと落ち着くそのさま。
しかし、少しでも動けば滑り落ち、風が吹けば浮き上がり崩れてしまう、刹那的な状態でしかない。
毛先を少しでも指先で動かせば、サラサラと消えてしまう。
それが今、ゆったりと、確かにそこに収まっている。
そんな瞬間が絵の中で永遠に保存されているし無限に眺められるわけですね!
肩にかかる髪の毛!儚い!奇跡!ありがとう!
これ語るため髪の毛何度も思い起こしすぎて供給過多で頭痛くなってきた!
なんだか長くなってしまった。
とにかく原稿が届いて嬉しいのです……。
でもまだこれ原稿〆切22日前なので、まだまだ世の中に制作中の原稿がたくさんあるんですよね。これからどんどん届いていくことになるんですよね。そんなでたらめな。
これから忙しくなって長文返信うつ余裕は無くなるかもしれないけど、絶対心は暴れ回って大変になりそうだなぁ。
良い本が出来るようコンディション整えていきたいですね。息切れしないよう頑張ります。
そして作品を作れば絶対に楽しんでくれる人がここにいるわけですので、創作者の皆様におかれましては心置きなく原稿制作してほしいです。
めちゃくちゃ応援しております。
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