2025/08/01
もう八月。
きっと、そう言っているうちにお盆がやってきて、夏休みは明けて、そしてたぶん高校生活も終わってしまう。
まだ二年の夏だというのに感傷的な気持ちが浮かぶ。
ぼうっとしていたら時間はすぐに過ぎるだろうけど、それは生に集中していない証拠だとも思う。
スマホをいじっているときの一日は信じられないくらい短いのに、執筆しているときの一日は長い、そういうことだ。
そんな私がこの夏挑戦するのは、総文祭予選、全国高校生創作コンテスト、全国高等学校文芸コンクール、そしてスターツ出版文庫大賞。
執筆については手を抜きながらこの夏はやってたが、そろそろ本気を出さないとどれかは漏れてしまうような気がする。特に一番危ないのはスターツ出版文庫大賞で、8万文字以上。総文祭予選が12000字以下、高校生創作コンテストが4000字以下、全国高等学校文芸コンクールが12000字以下みたいなので、なんとかなるでしょう。
あと、全国高等学校文芸コンクールの過去受賞者を調べていたら、岩手県立盛岡第三高校の受賞者が多くてびっくりしました。本当に多いです。
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