第8話
「違います
姫様
ポテト
サラダの
ポテトを
食べれ
ないくらい
潰さないで
ください。」
「姫様の
分は
私が
作りますので
イーシャ
様は
七賢人のお
仕事
行ったら
どうですか?」
「レモンさん
あなたは、
先輩
メイドに
対する
礼儀がなっ
ていないん
じゃない
ですか?
そんな事
ないですよ」
「ねえ
姫様
は
どう思い
ますか?」
「私の専属
メイドは
いつも
バチバチだな」
「いや
別に
君達
全然
なって
いない
っす」
「父上の
頼み
だから
引き受け
たっす
のに
国の未来は
思いやられ
ますっす」
「この声
私の妹
で第3王女
王国始まっ
て以来の
天才ホワイト
ハッカー
使いの
セイラ
ミルティ
アフォ
ガード」
「あれあれ
姉様っすね
また
料理
レッスン
すっか
大変
すっね」
「料理力
家族の
中で
ゼロだから
セイラ
あんまり
私の事
いじると
兄上
第3王子に
言うわよ」
「セイラが
また
いじけ
て
いじめて
くるって」
「ずるいっす
よ
わかったでしょう
天才ホワイト
ハッカーでも
姉には
勝てない
って」
「まあ口で
勝とうなんて
私自身は、
勝って
いるなんて
思ってない
っすけどね」
「こらー
姉さんに
向かって
そんな事
言うん
じゃあり
ません」
「はあ
それより
セイラは
何をやっ
ていたの」
「父上の
頼みで
ハッカー
の基礎
教えていた
けど
全然
だめっす」
「メイド
さんと
執事
さん達
疲れて
いるけど
休憩時間
あったの?
ないっすよ」
「そんな時間が
あったら
ハッカーの
基礎教えるっすよ」
「厳しすぎない
姉様が
甘すぎっす
これ
くらい
が
十分っす」
「この
ままじゃ
雰囲気
が危ない
みんな
見て見て
レッサー
パンダ威嚇の
ポーズ
わざわざ
着ぐるみ
来たけど
効果
あるかな
姫様
可愛
すぎます」
「効果
あった
よかった」
「あれ
セイラ
いない
セイラ
今から
王宮から
出て街に
服を昔みたいに
一緒に買い
に行かない?」
「なんで私
が
姉様
服を買いに
行かないと
いけ
ないっすか
第3王子の
兄様
に言いつける
よ」
「仕方がない
姉様っすね
付き合って
あげるっす
ミーシャは
ついてこ
ないでいいよ」
「今日は
街に
買い物出て
行くのは
レモン
は
初めて
だから
レモンをお供に
つれて
行くから
わかりました。」
「姫様お帰りを
お待ちしています。
うわーん
姫様
男の子が
泣いています
どうした
んだろう」
「どうしたの
僕?
今日お
母さん
自分の
誕生日
なのに
仕事し
ている
だから
僕は自分で
一人で
誕生日
プレゼント
買いに
きたの」
「そうなんだ
お母さんは
何の仕事を
しているの
学校の教師
をしているの
そうなんだ
お姉ちゃん
達
も買い物に付き合っ
ていいかな?」
「いいの?
じゃあ
お姉ちゃん達買い物
一緒によろしくお願いします。」
「こちらこそ
よろしくお願いします」
「なんすっか
僕
私の
顔ジロジロ
見て?
お姉さん
顔が
怖いから
楽しく
ないのかなって」
「そんな
事ないっすよ
僕この
お姉さん
怖い
お
姉さん
とお姉
ちゃんの
メイド
さんと一緒に
お母さんの
誕生日
プレゼント
選ぶ」
「怖い顔のお姉さん
もついてくるけどいいかな?
ついてくるくらいなら
別に
いいよ」
「これだから
子供は
嫌いっす
あなたも
子供
でしょ」
「私達
より
小さい
子を
一人に
させらない
し」
「じゃあ
何をプレゼントを
買おうか?
僕決めている?」
「決めてる
タオルと
お母さん
が一人
で食べれる
くらいのクッキー
を買うって
決めて
いるんだ」
「お金も貯めたの
持って来
たから
大丈夫だよ」
「姉様はすごいっす
私と姉様の違いは
何すっか」
「私と姉様
の違いは
姉様はいつも
みんなを
ハッピーに
してるっす」
「私は母上
が行方不明に
なって母
上がいなくなった
悲しみを
埋め込む
為にハッカー
の存在
を知り
ホワイト
ハッカー
になったっす」
「それに、自分
が、王国で
一番のハッカー
だからって鼻が
高くなってい
たっす」
「その事に
対しては
姉様と
差があるっす」
「僕お店に
着いた
よ」
「買おと
思っていた
クッキーと
タオルが
あった
じゃあ
会計行こうか」
「あれお金
が足りない
どう
しょう?
これで
足りる
っすか?
店員さん
ラッピング
よろしくお
願いし
ますっす
わかりました
僕でき
ましたよ
ありがとう
店員さん」
「怖い顔の
お姉さん
ありがとう
僕お姉
さんに
ひどい事
言ったのに
お姉さんも
怖い顔し
ていた
から
お互い
様っす
うん
ありがとう
お姉さん」
「緊急
ニュースです
今
魔法学園
の学校が
ハッカー
により
システム
が
乗っ取ら
れて
学校から
出
られません
七賢人でも
対応外
なので
無理です
誰か
助けて
ください」
「どうしょう
僕どうしたの?
あの学校
僕の
お母さんが
働いている
所なの
今夏なのに
熱中症になったり
なんてしたら
そうなの?
僕大丈夫
っすよ
お姉さんに
任せるっす」
「このハッカー
集団っすか
はあ
隙だらけ
っすね
お姉
ちゃん
大丈夫
かな?」
「大丈夫だ
と思うよ
お姉
さんは。
私の妹
にして
フェイト
王国
第3
王女
ハッカーに
勝った
回数は
一億
1000回
なん
だから」
「これで
アウト
っす
たった
今ニュース
が入り
ました
謎の
ホワイト
ハッカーが
魔法
学園のピンチ
を
救った
そうです」
「お母さん
よかった。
僕よかったね
お姉さん
メイドさん
そして優しい
お姉ちゃん
ありがとう
ございました。」
「僕
またどこか
で会おうね」
「姉様
王宮で
引きこもる
だけじゃなくて
人助けも
悪くないっすね」
「そうね
それより服
を選びに来たんだった
ねえ
セイラ
ボーイッシュな
服ばっかりじゃなくて
この可愛い系の服
着たらどうかな」
「しょうがない
着てあげるっす
セイラ似合うよ
そうすっか」
「あれ
リア
セイラ
もこのお店に服を買いにきていた?」
「ミフィー姉様
なんで
珍しく
イーシャ
が
服選びに付き合っ
てくれるって
言うから
今日はイーシャ
が私の専属メイド
なのよ」
「それよりセイラ
その服
似合って
いるなのよ」
「姉様が服
買って
あげる
なのよ」
「今日は
リア姉様に、
この服勧めて
もらったから
リア姉様に
買って
もらうっす」
「そうなのよ」
「リア姉様
服買っ
てください
この子
なりの
甘え方な
のかしら
いいわよ
買いましょう」
「買ってくれて
ありがとうっす
この服は
大事に
するっす」
「他に
あげた物
も大事に
して欲しい
のに
まあ
しょうがない」
「次の日
みなさん
ごめん
なさいっす
私が厳しかっ
たっす
これ
からは
休憩も取り
ながら
教えるっす」
「セイラも
なぜか
知らないけど
変わったし
まあ
一件
落着
と
行き
たい
とこだ
けど」
「姫様
は、
この
ブルー
のドレス
が似合う
と
思います」
「いや
王道のピンクの
ドレスに
決まっ
ています」
「イーシャ様
ピンクなんて
視野が
狭すぎます」
「ブルー
ドレスも
選択に
入れる
べきです。」
「レモンさん
あなた
ブルー
ドレスなんて
大人すぎや
しませんか?」
「姫様は
10歳ですし
大人の服の色
に近い
ドレス着ても
よろしいん
じゃないですか?」
「あなた
先輩に対して
譲るべきじゃ
ありませか?」
「譲る気は
ありません」
「ここでは
私のドレス
選び
の争い中だ。」
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