VTuberの一家になりました

黒緑 樹

第1話パパ

ここ最近配信サイトで急増しているコンテンツがある。それがVTuber数年前から活動され多種多様な個性を持ち多くの視聴者リスナーたちに支持されているコンテンツである。そしてここにそのVTuberになろうとしている少年がいた。星月黒玄ほしつきこくげん配信者「イラストが描けねぇぞ」

・草

・そんな簡単に描けるわけねぇだろw

・そのためのイラストレーターだろ

・雇えば?

「雇う金なんぞあるわけねぇだろ!察せよ!!」

・草

・めんどくさい彼女みたいで草

・ワロタ

・イライラですやんw

「なんなんだよ半年勉強したんだぞ」

・半年は草w

・全然上達しないやんw

・今まで通りでよくない?

「そんなのやってみたいからだよ!!」

俺はVTuberになってみたいと思っていた何せ顔をださないが表情を伝えられるのは画期的だと思えたからだ楽しそうだし

ただ、絵が描けない今ひとを書いてるはずなのにまるに点々をつけたみたいなこと絵になっている。正直ひとに見えるかどうか以前に生き物に見えない。

「イラストを動かすLive 2Dは一年で出来るようになったらけどイラストは出来る気がしない」

・Live 2Dは出来るようになったんだ

・思ったより頑張ってて草

・そんなに本気ならなおさら雇えよ

・動いてる黒玄が見たいよ

配信者黒玄としてFPSなどのゲーム配信をしている登録者は1万人程度の配信者だが

「もういい今からゲームする!!こんなのやれねぇよ」

・ぶちギレで草w

・動く黒玄が見れるのはいつだろう

・このままやるのかエイムぶれそう

・もう無理やろw

「コメント欄うるせぇ俺はLIVE2Dで食ってやる」

・無理やろ

・無理やな

・無理で草

「うるせぇ~!!」 

そんなことをいいながらFPSであるイペを起動した。

この発言で依頼が来るなんて思わなかった

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