第1話 春の霰への応援コメント
コメント失礼いたします。
あまり恋愛ものは読んでこなかったのですが、新之助さんと結子さんの力関係と性格の組み合わせがあまりにも素敵で、フォローさせて頂きました。
新之助さんの底無しのお人好しさに、結子さんが毒気を抜かれて行く過程…個人的には足揉みの話がとても好きでした。結子さんは力関係を示す為に足揉みって言ったのだと思いますが、新之助さんが善意100%の按摩を提供しているのが、2人のいい意味での食い違いのスタートだったんじゃないかな、とにやにやしてしまいました。
それにしても結婚で一悶着どころではない経緯のある両親をもつ結子さんが、自分の結婚で偽装結婚を迫られた時の心情たるや…想像すると胸が苦しくなりますが、銃を向けて凛とした態度、痺れました。しかも仕事もしていて家の切り盛りもできて、まさに才色兼備……強いヒロインの出てくる御作品は沢山ありますが、先生の描かれる女性らしい強さがいやらしくなく、とても心惹かれます。
いちファンとしてフォローさせて頂きました。素敵な作品だ!と思うと興奮冷めやらずこうして長文を残してしまうのですが、ご迷惑でなければこれからよろしくお願いいたします…!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
先生呼びは恐れ多いですが・・・・・・。
現代でもそうですが、闘う女性はどの時代にも存在したと思っています。
ただ、武器や力業を使うのではなく、自分の置かれた時代や世間の常識、病気や生まれなどと向き合い闘う女性を、これからも描く予定です。
遅筆なので時間がかかりますが、気長にお待ちいただけると幸いです。
第1話 春の霰への応援コメント
Xからきました!
感想については記載ありませんでしたが、書かせていただきます!
一話として見ると、私が普段見てきたものより長いですが、不思議と飽きはこずに読み終えることができました。結子のいじらしさ、良いですね。所々にほっこりする場所があり、ついつい口角があがりました。
小説、という体でありながら朝ドラのような、深みのある物語だけどあくまで軽く、取っつきやすいような文体で良かったです。
面白かったです!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
1話の量が多いですかね。
プロットとか考えず、思いのままに書いているので、どこで章を区切ればいいのか分かっていません。
また、一人称の文体が多いので、三人称の文体は読みにくいのかな、と思っていたので、読みやすいと言っていただけで嬉しいです。
とても参考になりました。
ありがとうございます。
今後もがんばります。
第1話 春の霰への応援コメント
Xのリプより参りました、橘ミコトと申します。
最初に謝っておきます。
すいません、感想なんですが、なんか滅茶苦茶長くなっちゃいました……。
もしご迷惑だったら削除して他の対応をいたしますので、お手数おかけし申し訳ないのですが、ご連絡を頂ければと思います。
さて、気を取り直しまして。
早速ですが第1話を拝読させていただきました!
あらすじから漂うラブロマンスの香りが素晴らしいなと、まず初めに思いました。
そして「舞台」、「主人公とヒロインの関係性」など、物語の簡単な展開をネタバレにならない形でなぞり纏めていらっしゃいます。
また、「華族」という言葉からも明示~大正くらいの時代なのかなと、読むだけで読み取れる設定が何点か見受けられ、非常にあらすじの構成が上手いと感じました。
特に上手いなと感じたのは、ヒロインである結子の個性が伝わる点です。
「障害のため隠されている」「翻訳業」、「素直でない」…etc。
これらはサラっと軽く流されてはいるものの、キャッチコピーの文句にある「ツンデレお嬢様」に相違なく、本文を読む前から結子について知り、その魅力を楽しみに本文を読み始める事が出来るのではと思いました。
実際に本文を読み始めると、本文中に「御維新後に両親が相次いで病死」と出てくるため、明治時代の横浜が舞台だと分かります。
あらすじから読み取れた通りの内容であり、自然と世界観を理解しやすい導入になっているなと感じました。
冒頭に戻ると、主人公が子供に連れられ逃げている描写から始まります。
ここも普通なら「なんで?」といった疑問が浮かびますが、あらすじで「横浜で薬屋をしていた新之介は多額の借金を負い、金を借りた藤堂家から鷹栖伯爵家の娘との偽装結婚に協力すれば借金は無しにしてやると持ちかけられた。」と明言されています。
すると、「ああ、借金取りから主人公が逃げてんだろなー」と違和感なく行動の背景を読み取る事が出来ました。
また、逃げる途中では坊やに連れられ「邪魔するよ」とご飯中の隣家に勝手に上がり込みますが、ここでも「お人好しもほどほどにしとかないと生きていけねぇぞ」と家主に笑って言われるほど。
そして、逃げ道を案内してくれた坊やと分かれる時には、追われているにも関わらず「咳が出たら飲みなさい」などと言い、そのままポンと渡しています。
これ多分、お代もらってないでしょ…w
これだけで主人公の人柄が垣間見えますし、キャッチコピーにもある「お人好し薬師」という評判が知れ渡っているのが分かります。
あらすじで伝わる結子の個性、そして冒頭で伝わる新之助の人柄。
こういったキャラの魅力を作品のはじめでしっかりと描写出来ている手腕はお見事という他にありません。
その後はあらすじにて語られている通り、名門華族の令嬢との偽装結婚という非日常的な展開へと一気に移行することで、読者の興味を強く引きつけます。
このヒロインである結子ですが、個性的ではあると分かっていたつもりでも、本文初登場時のインパクトは笑ってしまうほどでした。
令嬢でありながら、新之介に銃を突きつけたり、下働きを命じたりと、新之助の人の好さとは対照的。
今後、二人が偽装結婚という奇妙な関係の中でどのように心を通わせていくのか、そんな期待が高まるのを感じました。
特に「偽装結婚」という点。
母宮様と父の結婚の経緯を考えると、結子の内心はどう考えても複雑でしょう。
元からの性格や華族と平民という身分差に加え、この「偽装結婚」という物語的ギミックも二人の関係性に大きな影響を与えている事が推測できます。
実際、結婚式、次のホームパーティー、そして帰宅が遅い新之助に対して不満と不安を募らせる結子の様子など、もうニヤニヤとしながら読んでしまいました。
そして何より、ちゃんとした理由、しかも自分のためを思ってくれた新之助へ手を上げてしまった事を最後まで謝らない結子ですよ。
これはもう、うん、好き。笑
「もう結婚しちゃえよ…!!」(してる
なんて某フリーレンのアゴヒゲ僧侶みたいに叫びそうになりました。
コレ書いてるの深夜なのにw
最後に少し気になった点について…。
まずあらすじですが、ちょっと情報量が多すぎるかなと感じました。
正確にはあらすじ『欄』に書いてある情報になりますが。
現状、あらすじを開いた時に出てくる文章量のインパクトで気後れしてしまう方が多いかなと考えられます。
後半は登場人物になっているので、あらすじ自体がどうこうという訳ではないのですが、ページを開いた時の視覚的な情報が多すぎると、パット見で「難しそう」な印象を受けるのではないでしょうか。
例えば、登場人物はあらすじに載せるのではなく、第1話の前などに0話感覚で置いておいたほうが見るか見ないかを読者が選べるようになるので良いのではないかと思いました。
次に、文章がギチギチに詰まり過ぎで読者目線だとちょっと辛いと感じます。
一文の長さ自体はそこまで長くなく、上手く纏めていると思います。
ですので、空行をもう少し工夫すれば、もっと読者も読みやすくなるのではないでしょうか。
最後に、流石に1話当たりの文字数が多すぎると思います。
一話を開いた際に「長いな…」と思い情報を見ると約18,000文字となっていて少し怯みました。
これは文字数だけでなく文体の問題もあると思いますが、それは個々人の好みの問題もありますし、私は今の文体が作品の雰囲気にも合っていて好きです。
そのため、一話の区切りの良い所で分割した方が良いと考えています。
小説投稿プラットフォームによって適当な文字数は結構変わってくるので、何文字にした方が良いとは一概には言いにくいです。
ただカクヨムですと、1500~3000文字くらいの受けがどうやら良いらしいというデータなら拝見した事があります。
そう考えると、冒頭の新之助が借金取りから逃げるシーンだけで一話として区切りが良いのではないかと考えらます。
「どうして借金取りから逃げているの?」という点を引きとしてピックアップする形ですね。
勿論、私のはあくまで一意見に過ぎませんので、最終的には作者様御本人で「これが良い!」という形を模索、貫くのが良いのではないかと思います。
最後は少し他人任せみたいになってしまいましたが、一話全体を通しての文体や雰囲気が、私はとても好きでした。
描写も美しく、個人的にこういった作品はWEBではあまリ見かけないので新鮮でもありました!
では、今回の私の意見が何かの参考になれば幸いです。
今後の執筆活動を応援しております!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
勉強になるコメントありがとうございます。
どのくらいで区切ればよいのか、よくわかっていなかったので、参考になりました。
また、プロットをつくらずにかいているのであらすじに何を書いていいのかわからず、詰め込んでいました。
ご指摘いただいた部分を直していきたいと思います。