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  • 茜色のあなた 瞳を通してへの応援コメント

    ―人生とは、音楽のようなもの、自分へ向けて奏でられるもの。永遠の今の中に生きている。音楽を聴くときは、過去を聴いていなければ、未来を聴いてもいない。
    ただ、「今」を聴いている―
    人は過去の出来事に影響されるのではなく、今どのような目的で行動しているかが重要と考えたアドラー心理学の「目的論」
    これと通ずるものがあると感じました。
    人生は「今」を生きる為にあり、過去も未来も関係ない。
    過去という水を掴もうとすれば沈む。未来という力を身体にいれても沈む。身を緩め、今を見る。
    これは意図された解釈ではないかもしれませんが、自分はこのように感じました。
    また時の流れというものは美しく、時に儚いものです。そんな時の流れを、季語を用いてガラス細工のような独創的で唯一無二の表現をしていたところに、この作品特有の壮大で儚い「色」を感じました。
    美しい唯一無二の表現が大好きです有難う御座います!

  • 「世界が始まった頃は、幾万の光が放たれ、きっと意図的に今目の前にある大自然の姿になるまで、変化を遂げ続けてきた。」この文に深く感銘を受けました。この世界が遂げてきた変化は総て意図的であった。予測も出来ない変化を永遠と続けるこの世界を、一筋の定まった道として捉える。そのような視点は自分にはありませんでした。この文は物語の雰囲気とも相まって幻想的な、運命的な世界観を演出しているように感じます。
    また終盤の表現が言葉に表せられない程美しいです。どこか詩的な、儚げでどこか刹那的な印象に残る終わり方が胸に響きました。興味深く素晴らしい物語を有難う御座います!

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます!すごく嬉しかったです!

  • 雲 茜色のあなたへの応援コメント

    日本語の良さを詰め込んだような美しい表現に富んでおり、その言葉から感じられる情景はガラスのような透明感と儚さを持ち合わせているように感じました。
    また主人公やこの世界の事が徐々にわかっていくような物語の構成が、なんとも美しく洗練されていて感銘を受けました。チャプターの終わり方も、「私の惜しい気持ちといえば、惜しいといったらなかった。」という一文が主人公の気持ちを自分にお裾分けしてくれるような「感情の共有」を感じ、感情と表現に長けた素晴らしい文章でした。