EP.8 傷だらけの君主、回想する怨嗟。
誰だ......?一体......何が......
"全ての音を、一つに纏わせよ。宇宙<ソラ>の響きを統べ、無限のハーモニーを奏でよ。光属性・音魔法【天空の共鳴】<ソウ・レゾナンス>"
暗闇の中で俺を蝕んでいた言霊は、一切の音を無くし、『無音』という世界を生み出した。
頭の中で響くうるさい鼓動と、彼女の呪われた言霊をウインドベルのような煌びやかな音色がその呪いを上塗りしたのだ。
外の世界では何が起こっているのかも、俺には理解することは出来ない。
盲目の世界で微かに残り続ける意識の中、聴力を失った無音の世界には聞こえるはずの無い『声』が俺の心を癒し、温かい安心感を呼び起こした。
"さぁ、これは厄介な毒魔法だ。魔法もアイテムも効かないみたいだなぁ。ならば、仕方ない。マルよ。その声は私が貰い受けてやろう。闇の深淵よ、力を巡らせよ。肉体と精神を剥ぎ取り、絶望の底へ堕とせ。闇属性・音魔法【ディバイドアビサル】"
身体が軽い......?何が起こっているんだ......?
長い長い静寂の中、何も見えない暗黒の世界に残っていたはずの強い痛みが引いていく。俺には今ここで、何が起こっているのかも分からない。
俺の脳を叩くようなうるさい呪禁は止んだのだが、まだ毒魔法で使い物にならない五感が、未だ冷たい恐怖心として残り続けている。
――――その時だった。
透き通るように綺麗な高い声が、俺の身体を癒してくれたのだ。
「ハッ!!!なんだ!?うわっ!!暗っ!!!」
あれほど使い物にならなかったはずの感覚は全て蘇り、混濁した意識も正常に保たれていた。
何故、『死』が離れていったのかは分からないが、心地よい声に救われて現実に帰ることが出来たのだ。未だ視界には暗闇が広がっているのだが、俺はこの暗闇が自身の影であるという事に瞬時に気付くことが出来た。
"大丈夫か?優馬君?酷くうなされていた様だが、怖い夢でも見てしまったのか?仕方ない、哺乳瓶を買ってやろう。ミルクを飲み終わったら、すぐに曖気をするんだぞ?"
「うわ、うぜえ。まぁでも、本当に守られてばっかりだよな...何か...情け無いな...」
"優しさは力だ。傷つけるよりも、助ける事が本当の勇気を示せるんだ。マルを守った優馬君は、相当にかっこよかったと思うぞ。"
その弾んだ声から、彼が如何に喜びを表しているかなど、容易に想像が出来る。
そんな事より、会いたかったぞマイプレシャスナイト。さぁ!この私を守り抜くがよい!言葉とは裏腹に、彼なら絶対守ってくれると考えてしまう俺は、きっと成長することは無いのだろうと言う事にはもちろん気付いていた。
そんな何も出来ない俺を起こすため、彼は様々な魔法を駆使して俺を救ってくれたらしい。
呪禁を打ち消すために音魔法で音を掻き消し、毒の継続ダメージを打ち消すために継続回復魔法でプラマイゼロに、全身の痺れを取るためにマルから呪禁のスキルを奪い、その奪った呪禁で痺れを消すなど、その他俺を正常な状態に戻すために、ありとあらゆる魔法を、『マル』と戦闘を行いながら少しずつ確実に素早く行ったのだ。
そもそも、禁忌・魔神級魔法自体が一人で使えるようなものでは無く、十人の熟練した魔術士が集まってようやく使える代物なのだ。
それを余裕の笑みで行い、且つ影という自らの身体では無いもので行うという芸当をやってのけるなど、表面ギリギリまで水が貯められたコップを持ったまま、一滴も溢さずに百メートルを全力疾走するほどの離れ業である。
この声の主とは、一体何者なのか?干渉してはいけないとは何だったのか?この時はまだ、この世界についての知識を全く知らないし、口で説明された所でそれがどうすごいのか全く分からない。何か凄いんだろうなというのは理解していた。
「そうだ!ちょっと聞きたいことがあるんだが......」
そんな彼に、俺はどうしても聞いておきたいことがあった。そう。マレイア戦で使ったあの魔法だ。俺のスキルは、魔法を詠唱破棄で使用しない限りは常に詠唱が必要になる。
故に、一度行なった魔法の詠唱を、一ヶ月後に一言一句間違わずに発動しなければならないのだ。
この世界に来てマレイアとの戦闘に巻き込まれた上に、あれから一年以上経過している。それほど長い期間が空いてしまえば、詠唱した魔法など覚えていられるはずが無かった。故に、今ここで彼と出会えたのは『幸運』以外の何物でもないというわけだ。
その中でも、俺はどうしても使いたい魔法がある。魔神級、極大回復魔法の......イル...イミ......えー......ヒールだ。一回、唱えた詠唱なんて覚えていない。
今はマルを傷付けずに助ける事は難しいし、万が一やり過ぎてしまった場合にはすぐに助けられるようにしたい。最悪俺がやられる様な事があったとしても、その時は彼が俺を救ってくれるはずだから、マルの回復を優先させたい。まずは......
「なぁ、デカ蛇と戦った時に使った回復魔法使いたいんだが、あの魔法の詠唱を教えてくれないか?」
"君は馬鹿なのか!そんなこと言ってる暇など無いだろう!!来るぞ!」
あぁ......怒られた......
マルは、自身の魔法をいとも簡単に打ち消した声の主に対して言葉にならない憤りを覚え、俺達を殺してしまおうと、おびただしい数の魔法を同時に放った。
――――その数、数千。
どこを見ても、隙間すら見当たらないほど敷き詰められた属性槍に恐怖を覚えるが、その色とりどりの世界は、花火でも打ち上げられているのかと勘違いしてしまうほどに綺麗に見える。
彼が居るだけでこうも楽観的になれるというのは、彼に対する信頼があってこそだろう。しかし、この魔法の数々を防ぐのは、やはりあの魔法しかない。
「ここはあの最強防御魔法を......」
"待て!私のとっておきがあるんだ。"
ニヤリと口角が上がったような声を出す彼は、獲物を逃さないと言わんばかりに近づいてくる数々の槍に表情一つ変えることは無かった。あろうことか、その魔法を真正面から迎え入れてしまったのだ。
「待て待て待て待て!!!!死ぬって!!!!!」
"逃げるな馬鹿者!おい待てこら!逃げるんじゃない!!"
「待って!!マジで死ぬって!!!!」
彼は声を上げて逃走しようとする俺の袖を掴んだことで逃げ遅れてしまい、俺達に向かって放たれた属性槍は、頭蓋を砕き、身体を引き裂いて、姿形を留める事を許さないかと言っているかのように何度も貫いていった。
マルは赤く光る羽を大きく広げ、勝ち誇ったように高らかに笑っていた。彼女の笑顔は激しい怒りと憎悪に満ち溢れているはずなのに、その瞳からは一筋の涙が流れていた。
――――ヒラリ。
赤い羽根が宙を舞う中、彼女の眼前に灰色の羽根が舞った事に気付き、マルは何があったのかと即座に振り返った。
「甘いな。それじゃ俺を倒せない。」
そこには、確実に殺したはずの二人が灰色の羽根に囲まれて、背中合わせ立っているではないか。何故生きているのか理解出来ていない彼女は、思考を張り巡らせ何も出来ずに呆然と立ち尽くしていた。
"逃げ出そうとした上に、人の魔法を聴き逃した奴が言うな。わざわざ二人分の魔法を使ったんだぞ。まぁいい。見せてみろ。優馬君のとっておきをな!"
なんで、そんな恥ずかしいこと言うのこいつ。ここはかっこよく決めさせてよ。
「まぁいいか......じゃあ......しっかり見てろよ......」
俺は納刀されている刀の柄に手を置き、視界など要らないと瞳を閉じた。その表情には諦めなどは無く、むしろ自信に満ち溢れている。
"もう終わりにしよう!光明の力、我に守りを紡ぎ出せ。雷鳴轟き、我に力を与えよ。光属性・魔導装甲【セラフィムフォーム】"
魔法は自然属性同士を掛け合わせる事によって、上級属性というものを使うことが出来るらしい。彼の場合は、火属性に水属性の二つを組み合わせる事によって、【光属性】というものが生まれる。
彼は、俺に対して光属性バフを付与したのだ。
俺を包む眩い光は、瞳を閉じている俺の黒いジャケットをネガフィルムの様に反転させることで、白を基調としたジャケットに色を変えた。
構えを解き、全てを棄てたように身体から力が抜けていくが、今の俺に隙などは無い。
見られているはずは無いというのに、彼女は自らの一挙手一投足を全て視られているような感覚に陥っていた。
呆然としていたマルは、その漠然とした気持ち悪さからハッと我に返り、今まで味わったことのない感覚に頭の中では危険信号が鳴り響いていた。
その信号を取り払うように全属性魔法を掛け合わせた魔法を背後に召喚し、七色に輝く光の大鎌を振り回しながら、がむしゃらに突っ込んできた。
俺は、絶対に出来ると信じていた。
――――脱力。
忘れもしないあの感覚が蘇り、暗黒を迎え入れるように閉じられた瞳が感覚を研ぎ澄ませてくれた。
師が魅せてくれた業。納刀された刀を小指と薬指で握り、人差し指と中指は添えるだけ...ふぅと息を吐き、肩と肘の力を抜く。あぁこれだ。この感覚だ。
フワフワとした感覚が全身を駆け巡り、自然に溶け込む程脱力した身体に、一本の糸が張られているような気がした。
俺の頭に、振り下ろされる灰色の大鎌。
左手で鞘を引いて......右手で一気に刀を..........引き抜く!!!
――――刹那。響き渡る轟音。
眼を見開き抜刀された刀は、脱力した俺を抑えるために張り詰めていた糸を切るように、力を解放した。その力に反発する様に、俺は高速の世界へと足を踏み込んだ。誰も瞬きをすることさえ出来ないそんな、一瞬。
眼前まで振り下ろされた大鎌は、俺の身体をすり抜けるように地面に突き立てられ、それと同時にマルの背後に立つ。
やってしまった!
ハッと我に返り、自分のしてしまった事に気付いたが、もう遅かった。マルの身体は、左肩から斜め下方向に斬られ、身体は完全に裂かれてしまっていた。回復魔法などと言ってられないほどの即死。崩れてしまいそうなほど柔らかくなってしまった彼女の身体に、触れたくても触れられないというもどかしさに悔やんだ。
しかし、声の主は焦るような素振りは見せなかった。むしろ、緊張の糸が切れて安心しているようにも見える。
"彼女は大丈夫だ。死にはしない。"
突如、七色の光が、引き裂かれたマルと傷だらけの俺を包み込んだ。壊れた箇所を一つ一つ繋ぎ合わせるように、光は彼女を癒していく。傷が癒えたマルの身体は元に戻り、いつもの小さな身体に戻っていた。
そして、七色の光に包まれている俺は蝕んでいた傷と毒魔法は癒えていることに気付いた。マルの魔法は、彼女自身が意識を失うことで解除される仕様だったようだ。
全て終わったと声の主は、俺にかけた魔法を解いた直後、大きく息を切らした。
よかった!もしもこの光が無かったらマルは......
考えるだけでも恐ろしいが、マルから小さな呼吸も聞こえて安堵した。
しかし、今は彼の状態の方が心配だ。それもそうだ。彼は先程まで、魔力枯渇を起こしていたのだから。病み上がりで、ここまで苦戦する相手との戦闘など微塵も考えていなかっただろう。
彼が俺に魔法を教えたがらなかったのも、恐らくまだ魔力が戻っていないから魔法が発動出来ないからだと思う。最後に使った魔法も、彼にとっては痛い出費だったに違いない。
「大丈夫か?ごめんな......俺が弱くて......」
"全くだ。何故、気付くと君はそんなに強い敵に囲まれる?何だ?私を魔力枯渇で殺したいのか?ほとんど魔力は回復出来ていないし、また湯水の如く魔力を使ってしまったじゃないか。"
声の主たん、かわちい。ぷんぷんと怒る声の主に笑みがこぼれる。
しかし、俺達には忘れてはいけない事があった。まだ、戦いが終わったわけではないということを。明るく大地を照らしていた大空は、闇に遮られるように暗い世界へと変わった。
バサッ......バサッ......
「え......?」
持ち手に血と汗が染み込んだ刀を離して、今にも逃げ出したくなるような殺気に、呼吸の仕方も忘れてしまう。俺の身体は鉛のように重く沈み、膝を付いたまま動きを止めてしまった。
突如、白銀に染まった竜が空から舞い降りた。その巨体は太陽に照らされ、ダイヤモンドのように美しく輝いている。白銀の竜の殺気に、世界の終わりが迫っているような気がしてならない。
「吾輩の同胞をよくもやってくれたな?生きて帰れるとは思うなよ虫ケラが。息の根を止めてくれるわ!」
"くくく......想定外だ......君は何という災厄を呼ぶ人間なんだ......"
声の主は次々に魔法を打ち出すも、そのダイヤのような鱗を打ち破ることは出来ない。それどころか、その鱗には魔法を反射する力があり、放った魔法は俺の頬を掠めていった。
「う...うぁぁぁああぁぁぁああぁぁあ!!!!!!」
俺はその恐怖心から縋る様に刀を強く握り締め、無謀にも巨竜に斬りかかろうとするが、その刃は竜には届かなかった。
否、俺の身体が恐怖心で前へと進めなくなっているのだ。
怖い!誰か助けて!!
「......ん?貴様......」
そう口を開いた竜は、突如漏れ出した殺気を抑えると、光に包まれるや否や人の姿へと形を変えた。
白い肌に白く長いまつ毛、太陽に反射する程綺麗な白いミディアムヘアに燃えるような赤い瞳が印象的だ。俺と同じく、女性と言われても遜色ないほどに中性的な顔立ちの持ち主だった。
彼は、【竜人】と呼ばれる一族で、人に姿を変える事で唯一、人間と意思疎通が出来る竜だ。
少し困ったような様子の竜人は、怖気付いている俺に歩み寄り、振ることすら出来ない程握り込まれた刀の刃を握った。それと同時に響き渡る鉄の擦れる音が、不快感を増幅させる。
彼は、俺の持つ刀をまじまじと眺め、口を開いた。
「この刀は......貴様、ローレンスの友人か?」
無言で頷く俺は、恐怖で声も出なかった。すると、竜人は半泣きで怯える俺の様子を見ると息を忘れるほどの大声で笑い始めた。
「すまんすまん!そうだったか!これは悪いことをした!ローレンスの知人に弱虫がいたとは!知らなかった!すまなかったな!!」
弱者......ではあるか。めちゃくちゃビビってたもんな......
実際には、この刀をくれたのはハンスなのだが、ローレンスが私物を渡すのは、彼の『友人』と認められた者だけなのだという。
そして、ローレンスが私物を渡す者は俺とは格が違うような強者ばかり。
その中でも、本気を出したハンスの実力は別格で、世界最強の戦士である『勇者』と肩を並べる強さなのだという。
彼は、本気になったハンスに何万回と打ち込んで刃が届いたのは『一度だけ』だが、自分も竜化して戦う事が出来れば、ハンスより強いんだぞと高笑いをしていた。
彼の話を聞きながら、先程まで恐怖の対象だった人物が尊敬の対象へと変わっていた。この状況で、ハンスより強いなら是非とも修行をつけてもらいたいなんて考えてしまった。
「おっとすまない。自己紹介がまだだったな。」
彼の名は、オズマ=メイズフォルテといい、ドラグマ・ルイン山脈のボスであり、竜族の族長である。彼は竜人族でありながらローレンスの影響で、人族の魔法に興味を持ち、現在では、【水属性・土属性】の他に、【闇属性】という上級属性を使用するらしい。
上級属性と言っても深く考える必要は無く、自然属性同士をうまく掛け合わせただけだ。『水と土』そしてオズマ自身の魔力を掛け合わせる。そうする事によって、闇属性が生まれるらしい。
しかし、同じ組み合わせ同士でも人によっては、違う属性が生まれることもあるらしい。この辺はローレンスの家にあった本をマルに読んでもらっただけで、他にどんな魔法があるのかは正直知らない。
そして、このハンスからもらった刀は、オズマが族長になった記念としてオズマ自身が打った刀であり、名は【ベイス・エスカレード】と言う。
魔力を込めて使用する刀であり、込められた魔力量によって刀は黒く染まり、形を変える。
この刀は様々な形状に姿を変えるのだが、その刀身に赤く書かれた文字も同時に変化するらしく、魔力が完全に貯まった時、刀の目貫の部分にある紋章が柄に広がり、使用者の周りで黒い大鎌が回転し始める。
その形状一つ一つに名前があり、この刀の状態が【ベイス・エスカレード】というわけだ。
問題はここからで、この刀が完全に『失敗作』であり、必要魔力量に達していても何も起こらないというのだ。
ローレンスの魔力を持ってしても何も起こらないという事は、恐らくそれ自体が機能していないということだろう。
そんなこんなで話している内に彼への恐怖心は薄れていき、普段通りに話せるようになった頃、事情を説明されたオズマは、“同胞のやった事は正しい事ではない、故に攻撃されても仕方がないだろう”と言ってくれたが、俺にとってはそういうわけにもいかなかった。
竜を倒してしまったのは俺だ。
彼らを弔いたいという旨を彼に伝えると、この場所から西に進んだところに【ドラグマ・ルイン鉱山】と呼ばれる場所があるらしく、その場所の最奥にある【機械の花』と呼ばれる花を摘んで来たら、入り口で待っている竜と共に集落に来てくれと頼まれた。
これは後に説明することになるが、竜人といえど人の姿に成れる竜は極めて少ないらしい。ルイン鉱山は魔法の影響で、竜の姿で入ることが出来ない事から、俺の申し入れは彼にとっても好都合な事だったらしい。
「オズマさん。マルのことは任せました。行ってきます。」
「あぁ。あとは任せたぞ。お前も気を付けるんだぞ。」
話は終わり、俺はオズマにマルを預けて彼の羽ばたいて行く姿を見送った後、鉱山のある西へと足を運んだ。
そして、声の主とかいう『アホ』は俺とオズマが話している間、終始鼻歌を歌っていやがっていた。
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