応援コメント

02-20 『友へ』」への応援コメント

  • 読了!

    第三幕は一気読みさせていただきました。いや、せざるを得ないですよね。
    戦闘シーンの研ぎ澄まされた描写と情報量、もう本当に映画的な体験です。
    (当時、納得いくまで苦労して執筆されていたことを覚えています……)

    変に風呂敷を広げず、ミナト、グレア、リックなど、絞られたキャラと視点でこれだけの深度が出せる。だからワンクリックでいつでも戻ってこられる。
    書き手としても本当に勉強になる一作でした。

    ※第三幕のバトルは何か下田さんおすすめのサントラ/スコアがあれば、流しながらもう一回読んでみたいです。

    最高の空戦小説をありがとうございました!

    作者からの返信

    読了感謝!🫡

    一気読み、非常にありがたいです! 展開構築をかなり練ったので、そう仰って頂けて恐悦至極……!
    (かなり推敲した現在でもまだ実力不足に感じているので、いつか再編集するかもです)

    超長編にするならバンバン登場人物増やしたんですが、自身の中で本作は『絶対完結させる』を作者テーマとして書き始めたので、片手で数えられる人数に絞っております。
    その分だけストーリー展開に密度が出せたので、結果オーライです!
    使えそうな技法なんかは、どんどん持ってってくださいまし!

    ※執筆中はよく『ACE COMBAT』シリーズのサントラを聴きながら書いてましたが、第三幕の戦闘シーンに合わせるなら『ACE COMBAT ZERO』の主題歌がオススメです。フラメンコ調の楽曲が、二人の〝決闘〞を高めてくれるはず……!

    改めて、全60話を最後まで読み切っていただき、ありがとうございました!

  • あぁ……無事でよかった……😭
    2人が結ばれてよかった(語彙力崩壊)
    こういう、後日談的に語られるラストに弱いです。

    正直に申し上げて、今までまったく触れてこなかったジャンルではありましたが、緻密な状況描写で戦争題材小説の初心者でも理解しやすく、読み進めやすかったです!
    (の割にはすごいちまちま読んじゃいましたが……😌)

    1話あたりの文字数はフラットながらも、内容は過不足なくまとめられていて、書き方としても大変勉強になりました。

    素敵な作品をありがとうございました🙏

    作者からの返信

    共倒れや、仲間を庇って……という展開も戦争物ではありがちですからね……。
    苦労した分だけ、幸せになってくれ……!
    そう言って頂けて何より! 手記で綴られる後日談、個人的に大好物です!

    『専門外の人にも分かりやすく』をコンセプトに書いていたので、読み進めやすいと評して頂けて嬉しく思います!🙇
    それでも結構な短期スパンで読了してくださり、感謝感激です!

    プロット作成に悪戦苦闘しましたが、少しでも参考になったのであれば御の字です!

    こちらこそ、最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました!🫡

  • 完結お疲れ様です、と言うべきでしょうか。
    だいぶ完結から時間の経ってる作品ではありますが

    空戦物なんて読まないのですが、だからこそ下田さんを通じてこの作品に触れ合えたことを嬉しく思います

    最新鋭戦闘機という超超高額兵器だからこその特殊性と言いますか、戦争なんて一機やニ機落とされたところで普通なら、何も変わらないはずなんですが、そういうわけにはいかない機体だからこそ紡げた物語だったんだなぁと

    日本人がアメリカとかいうチートな化物国家との戦争をイメージし過ぎなんでしょうか?

    あとシンプルに生き残って2人が幸せになって良かった。
    非常に読み終わって満足しております。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、最後まで読み切って頂き、深く感謝致します!
    完結から時間が経っても物語の熱量は変わりませんから、問題ありませんよ!

    空戦物に触れるキッカケになれて、嬉しく思います! これを機会に、良ければ『TOPGUN』や『永遠のゼロ』などの映画作品も是非!

    兵器の中でも、人数あたりでの価格が飛び抜けて高額なのが戦闘機ですからね。しかしその実、戦闘機ひとつよりも、パイロット一人の育成費用の方が遥かに高価。ゆえに倫理面と金銭面でパイロットのAI化が現代でも推し進められています。本作のような、一人一人に背景のある、生きた人間が戦闘機を飛ばす世界は、物語の中だけの話になりそうです。

    学校教育で刻まれた第二次世界大戦の知識に依るところですね。当時の零戦もまた、それを上回る航空機に蹂躙されましたから。

    やはり生きて帰る場所があってこそ! 心に傷を負うのは、戦時下でも現代社会でも変わりません。そこから立ち直り、背負い、歩き続ける結末。ご満足いただけて嬉しく思います!

    読了いただき、ありがとうございました!🫡

  • 完結おめでとうございます!
    こちらの作品を拝読するのが日々の生活の中に溶け込んでおりましたので寂しい思いもありますが......、何よりお疲れさまでした!!

    シアターの特等席で1本の映画を観させていただいような満足感です。
    この戦いによって生まれてしまった悲しみはあります。ですが、最後は夫婦となって子宝にも恵まれたというのは、終盤に差し掛かってから「この二人だけは......!」と願っていた私にとって救いとなるエンディングでした。良かったです......!

    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    最後まで読了してくださり、ありがとうございます!🫡
    日刊更新で、かつ各話1,000字ほどの軽さでしたから、スナック感覚で楽しんで頂けたなら幸いです!

    第一幕や第二幕に撒いた幾つかの種を、第三幕で芽吹かせる……そういう構想で描いた作品でしたので『一本の映画』と評して下さるのは、非常に嬉しく思います!
    第二幕に使ったサブタイを、第三幕でオマージュして、かつピンチに陥らせるシーンまで出して不安を煽る……なんて意地の悪い事もしましたが、この結末は連載開始当初から折り込み済みでした。期待しながら読んで頂けて、作者冥利に尽きます!

    改めて、最後までお読みいただき、そして多くのコメントを寄せていただき、ありがとうございました!

  • 初めてのコメント失礼します。

    私も戦闘機とAI、バディという要素の作品を書いていましたので、大変たのしく読ませていただきました。
    当然ですが、要素は似ていても内容はまったくの別物で、色々と勉強させていただきました。
    戦闘機エンタメ、もっと盛り上がって欲しいですね。

    完結お疲れ様でした!(`・ω・´)ゞ

    作者からの返信

    初コメント&最終話までの随伴飛行、感謝いたします!🫡

    マコンデ大佐殿も戦闘機×AIの作品を書いてらっしゃったんですね! 近々見学に伺います!
    現代の航空機による戦闘は、超長距離からの撃ち合いが主流になりつつあり、ドッグファイトはもう見られないかもしれませんが、やはり空戦こそロマンですよね!

    改めて、読了ありがとうございました!

    編集済
  • 完結お疲れ様でした!
    空戦物はなかなか読まれにくいジャンルだと思いますが、最後はなるほどそう来ましたかという感じです。
    こういうエピローグ、映画だとまだまだあるパターンですが小説だと少なくなってきているかもしれませんね。

    作者からの返信

    最終話までの随伴飛行、ありがとうございます!🫡
    空戦モノ、専門知識が多くなり、かつ立体機動を文面でイメージさせるのが難しいですからね……。
    戦争モノ映画だと王道寄りのラスト!(書きたかったやつ)小説だと、次の旅に出たり、とかで「彼らの物語はまだまだ続く」みたいな幕引きになりますかね。

    改めて、最後まで読了いただき、感謝いたします!