ねこかわいい話
鯉壁副草
ねこかわいいฅ(^ーωー^)ฅにゃーん
ฅ(^・ω・^ฅ) にゃーん♪
ねこはかわいい。
ちいさいて・やわらかいふわふわ・ときどきつめをしまいわすれる。
でもそんなところも、ぜんぶまるごと──
かわいい。
すんすんして、ぺしってされて、またすんすんしたくなる……
それがにんげんとねこの運命的ないとなみ。
きょうもどこかで、だれかが「ฅ(^ーωー^)ฅにゃーん」って言ってる。
それって、たぶん世界がうまくまわってるあかしです。
ねこかわいいฅ(^・ω・^ฅ) にゃーん♪
ねこがなんでかわいいのか?
それは……ねこがねこだからです!
でももっと深く考えると――
●なぜねこはかわいいのか?
・見た目がバグってるほど愛らしい
おおきな目:子猫のような比率を保ったまま大人になる「ネオテニー」効果!
ちいさい鼻とまるい顔:保護本能をくすぐります。
ふわふわの毛、まるくなる習性=「ぬいぐるみのような安心感」
・ツンデレ
甘えるときは激しく、でも「気が向かないとそっぽ向く」
・ 人間の心にスキマを作ってそこに入りこむ天才。
動きがやばい(かわいい)
ジャンプ前のもふもふタメ。
肉球でふみふみ(あれで心をふみにじられてもいい)。
すべての動作が「自然にアニメーション」
・音がかわいい
「にゃー」「うにゃ」「ぷるるっ」「ごろごろ」
→ 効果音にすら癒しバフ。
・人間にとっての“理想的な生き物感”
距離感がちょうどいい。
べったりしすぎないけど、必要なときにはいてくれる。
● 結論:
ねこ「かわいいって、理由いる?」
にんげん「……いらん(崩れ落ち)」
だから、ねこはただいるだけでいい。
それ以上を求めるのは、人間のほうのエゴですฅ(^・ω・^ฅ)
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