第17話 あさ

薬のせいか

天気のせいか

夢をみたせいか

頭がボーッとしたまま朝の身支度を整える。

洗濯機を回し、台所でみそ汁の用意をする。

昨日、近所の人からいただいた夏野菜

お気に入りの油麩を入れて簡単に作る。

ご飯をよそい、きゅうりの浅漬と納豆を用意し食事を済ませる。

グラスに少しの氷と

母が作ってくれた梅シロップ

水で割って身体に流し込む。


蝉の声と雨上がりの土の匂い

また今日が始まる。














  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る