兎白真冬の白紙の論理

連星霊

余白

余白

 あれはまだ、本当に小さな頃の話。

 キッカケは単純。テレビの中の、可愛い女の子に、憧れた。ステージで歌って、踊って、フロアにいる大勢を熱狂させて、ペンライトの光を浴びて、光り輝く。ファンに、ひと時の現実逃避をくれる。そんな、『アイドル』に、私『兎白としろ真冬まふゆ』は、憧れてしまった。


 ───心臓が弱いという、致命的な欠陥を抱えたまま。




……To be continued

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