第2話
母と祖母の位牌が置いてある仏壇を、ゴミを捨てるかの様に廃棄処分したと言った幸江さん。
父が海外出張で居ない間に、ローン会社から沢山お金を借りた幸江さん。
実家の家も、お金を借りる為に担保にした。
物心がついてから、母との貴重な想い出が残る実家。
丘の上にある白い壁に緑の屋根の家。
いつだって綺麗に片付いてた。
掃除をする時も、洗濯物を干す時も、オヤツや料理を作る時も、いつだって、母は笑っていた。
家だけではなく、母との想い出も奪った幸江さん。
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