カスホラー

居ぬ犬

手洗い

あるところに、平凡な小学生がいた。名を、下手習字しもてしゅうじという。

彼は習字が下手で、いつも手を汚してしまっていた。犯罪にではない。

ある日、彼にとある"異変"が起こる。

異変は、習字の授業で起こった。


ある日…


習字「あぁ…また手を汚してしまった…(犯罪にではない)」

  「手を洗わなくちゃ…」


ジャー…

バシャバシャ…バシャバシャ…

バシャバシャ…バシャバシャ…バシャバシャ…


習字「…あれ?」

  「なんか変だぞ?」

  「汚れが取れない…」

  「あれっ!?汚れが取れない!」

  「あれ!?えっ?あっ!?」

  「なんで!?なんで!!なんで??なんで?!」

  「うわあああ!!!」














こうして彼は、永遠に手を洗い続ける幽霊と化したのだった…

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