~悪徳女王が処刑されて目が覚めたら最弱な種類の狼魔物だったので最強を目指します~
夢月零
第1話 私は・・・
私は何故こんなにも国民に愛されないのだろう、と
私はそう思いながら処刑台に首を置かれた
国民達は
金を返せ!や、この悪徳女!
と言われていた、
「私はどこで間違えたのだろう」
そう言い残して私はこの世を去った、、、そして
視界がまばゆい光に包まれ意識は薄れていく・・・はずだった
「あれ?ここは・・・」目が覚めると、太陽の光と小鳥のさえずり、そして少し見るだけでも分かるここは大きな森の中だと
いや、ここどこ?
・・・そういえば妙に体が動かしずらいような
私は手を見て驚いた「この手って、最弱狼って言われてる狼の手・・・だよね」
取り敢えずどうしようもないので・・・
「私は、この最弱狼の体で最強になる!」
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