第2話 夢精
「ドォォォン!」
「?!」 「なんだ!」
モワモワと砂煙がたっている、俺は握っていたムスコから手を放し、横を見るなんと壁に穴が開いて隣の部屋の少し?大きなおばさんが仁王立ちしているではないか。
「タイミング悪すぎだろ」と俺は内心思っていた、なぜかというと俺は先ほどまで熟女で自慰行為をしていたのだっ!!!!!!!!
隣のおばさんがこちらを見ている。年は俺の20歳ぐらい年上だ。そしてなにかとはいわないがでかい、とてつもなくでかい。
こっちを見下ろしている「ななんだお前そんなに俺のムスコが気になるのか?」
なんてことは射精してもいえない。
俺は聞いた「ななんですあなたは?」
「・・・・」しかしおばさんは何も答えない。尻にバイブでも入っているのか
すると常人の3倍の速さでこっちきた。
「あんたいいものもっているじゃない♡」
そこで俺のDTは奪われたと思った。だがおばさんは、俺の右腕を握ってきた。
「この筋肉♡ 鍛えているわね?♡」
そんなわけない、俺は四六時中自慰行為をしている人間だぞ
四六時中....そうか! 45りすぎていつのまにか右腕だけ筋肉がついていたのだ。
気づかなかった、なんせ俺は目の前の画面とティッシュしか見てないのだから。
いつのまにかムスコは萎えてしまっていた。
「は!!」
なんだ夢か、ん? パンツが冷たい。
もしかして.....最悪だ。
こんな夢で俺の初めての夢精が奪われるなんて
ふとゴミ箱を見るとティッシュが山盛りだった。洗濯してごみ捨てに行こうと思い、
ゴミ袋に生命の源などと呼ばれる俺の子孫といってもいいティッシュを詰め込んでいく。
45Lのゴミ袋のはずだが、全然足りない。しょうがないもう1枚取りに行くか。
やっと詰め終えた、玄関のドアを開けてゴミステーションに向かおうとしたところ、
隣から「ガチャ」と音がして、あの夢に出てきたおばさんが出てくる。
一瞬想像してしまった自分に絶望し、できるだけ顔に出さないように
「こんにちは」とあいさつをしてゴミステーションに行こうとしたところ、
おばさんが「あたしが持っていくよ」といい少し強引にゴミ袋を持っていった。
でかいのは、心だったかもしれない。
そう思いながら部屋に戻って、スマホを開き、イヤホンをつけ、自慰行為をいつもどうりする俺だった。
噂によると隣のおばさんが俺の家からでたゴミ袋を探しているのだという、
なんに使うのかあんなもの
「次回、精子死す?! ティッシュスタンバイ!!!」
絶対みてくれよな
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