中学時代にイケメンで心が女性の友人がいた。

あいつもこんな葛藤を抱えていたのだろうか。

幸いにも男女問わず、それを批判したり、辛かったりするやつはいなかったけれども。

ふらっとこちらに立ち寄らせていただきました。
ありがとうございました。＾＾

パパが女性になるとママになってしまう。そして息子にとってのママは、痛みを与える存在だった。

子供を生みたい理由。結婚の経緯。一つ一つの出来事が歪みを与え、救いのないラストになるのかと思ったら、そういう展開に運んだかと驚きました！
色々と考えさせられるテーマでした。ありがとうございました！

トランスジェンダー物は評価するのが難しいですがやっぱ周りの理解なんですよねー
何というか自分は、創作物の読み過ぎで偏見を持ってるタイプです＾ｐ＾
リアルだと弟がゲイで、自分其れ知ってからまだ数年しか経ってませんし、10数年前の仕事場で60歳↑ と思われるおかまのお客さんが来てますたし、其れ等は何とも思ってないのですけど、
自分がやられるのは創作物で男が男を襲って、みたいなのを見過ぎてて嫌悪感を持ったのかもです……リアルでそういう事をする奴は同性愛以前に犯罪者なんですけどね＾ｐ＾


作中の彼(彼女)も自分みたいなのも含め色んな悪意に翻弄されてたのでしょうね
結婚したパートナーですら理解してくれてると思ってた物を裏切られたらやはり蝉の様にあっさりとﾀﾋにたい、地中の蝉の様に曖昧な侭居ればよかったと思うかもしれませんな

しかし息子さん、危ない……ちょっとした勘違いでママは兎も角パパ(ママ)も居なくなる所だったよ……
ま正直、子供とかには早めに話し、其れに伴う偏見等も話しておいた方がいいかもですね
カミングアウトも壮大なパワーを使うのでしょうが(うちの弟も相当悩んだらしいです)、まだ子供の頃から言われてた方が何にしても「覚悟」は持てるでしょうからねー
ともあれこの父子(母子)の今後に幸あれ！

古賀コンって、どうしてこんなにも切ない気持ちになってしまうんだろう。
きっと1時間という蝉よりも短いライフサイクルのせい？
むしろモンスターは誰なのか。こういう百合もあるのですね。