ポンコツ爺のいまむかし
霞千人(かすみ せんと)
第1話 自己紹介
こんにちわ、霞千人(かすみ せんと)です。今年めでたく後期高齢者のお仲間入りさせて頂きました。
私の作品を読んで下さっている方には薄々感じておられる方もいると思いますが約10前に右脳出血で左半身不随になっているポンコツ
処女作「白馬に乗ったおじいさま」の主人公の只野昇龍と
「身に覚えのない異世界転移」の主人公の川園優衣のモデルは自分自身です。
ある朝突然茶碗を持っている左手が自由に動かなくなってテーブルの上に
しかし起き上がれません。右手は何とか動かせたので充電中の携帯電話を取ることが出来ました。
会社からでした。時計を見るともう既に出勤時間を過ぎていました。ろれつが回らないので相手が察してくれたようで駆けつけて下さって救急車を呼んでくれました。
1日30本吸っていた喫煙者だったのでこれが最後の1本になるかも知れないなと吸ったのを覚えています。ストレッチャーで運ばれている最中に失禁したのも覚えています。
で、気が付いたのは病院のベッドの上でした。あれからどれだけ経ったのだろうかとカレンダーを確認するとまだ当日でした。
病院の先生が往診しに来て右手右足は動くことを確認して次に左半身が動かせない事実を思い知らされることになったのです。
先生に病名を聞くと【右脳出血】だとのこと。手術はせずに点滴での治療でした。
「残念だけど後遺症は残るよ」と宣言されてしまいました。
リハビリテーションを受けても手足の機能は戻りませんでした。
3ヶ月間その病院に入院して、その後リハビリテーション病院に転移してステッキをついて僅かな距離を歩けるようになりましたが元には戻りませんでした。
1人暮らしなので退院後は週に2回デイサービスに通うことになって、週に5日は訪問介護のヘルパーさんにベッドメイキング、食事の支度、薬の塗布、洗濯物の取り込み及びデイサービスへ持っていく着替えをバッグに用意する、着替えの手伝いなどをして貰うことになりました。1日につき59分のお手伝いになります。
今まで自由に動いていたのに急に半身不随になって不安に襲われて今まで読むだけだった【カクヨム】に投稿を始めたのが2023年5月21日です。
現実逃避です。自由に身体を動かせなくなった自分を、せめて自分の書く小説の中だけでも自由に動いて活躍させたかったのです。
今現在、脳卒中、脳梗塞など自分には関係ないと思っておられる方々でもいつ何時同じような目に会ってしまうかもしれませんので思い切って自分の体験を書いてみることにしました。
私の知り合いの人達のなかにも30代,40代で病気になった人が複数人いますので要注意です。
私がなぜこうなってしまったのかは良く判っています。
50歳くらいから高血圧で通院していて薬を飲んでいました。
その頃の仕事は、まるで温室の中で動き回るような仕事で、夏の暑さのせいで大量に汗をかき、何度も熱中症になっていました。
仕事から帰宅する道中で汗をかきすぎて眼の水分迄蒸発したみたいで見える景色が橙色とか紫色に見えました。
仕事場の水道は飲用不可の井戸水だったので、スポーツドリンクを入れた水筒を2本持って行っていたのですが焼け石に水だったのです。
やっと家に辿り着くと手足がつって痛さに転げまわっていました。やがてわき腹から背中の方までつってくるのです。対処方法としてカップ塩ラーメンを食べていました。塩分補給のつもりでした。食べた後はつりも治っていたのでそれが習慣になっていたのです。
余分な塩分摂取が高血圧を悪化させてしまいました。病気発症時の血圧は200を超えていました。
塩カップラーメンの食べ過ぎの弊害はまだ有ります。下痢状態になってしまうのです。少しでも出そうだなと感じた時は直ぐにトイレに駆け込まないと大惨事になってしまいます。
入院して食生活が変わったらピタッと治ってしまいました。
熱中症でなくても、今でも足がつる(こむらがえり)のはしょっちゅうなので【
初めは夜寝る前に飲むようにと書かれていましたがそれだと効き目が無いのでつりそうだなと感じた時に飲むようにしています。お医者さんもそれで良いと言ってます。
ふくらはぎを伸ばす運動もおすすめです。足を伸ばしてつま先の方を手で引っ張るとか、ベッドに寝ていた時につったら頑張って立ちあがってつってる足に体重を掛けると治ることも有ります。
御参考までに。
続く
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