夏キャンプ
夏こそキャンプ!
というイメージを持つ人もいると思いますが、実は夏キャンプは結構キツイです。
だって暑いもん。
標高800mのふもとっぱらでも、昼間は平気で37℃になります。朝晩は涼しいんですけどね。
「標高1000m以上なら蚊はいない」とも言われますが、全くゼロではないようです。少ないとは思いますが、ほかの虫は普通にいます。
先日、バイクで標高1600mのキャンプ場へ行きましたが、それでも昼間は暑い。日陰なら何とか過ごせるレベル。夜になると気温は20℃近くまで下がり、肌寒いくらいで焚き火が最高でした。
なんか俺ずっとなるべく気温の低い所へキャンプしに行ってる気がします(笑)
真夏に車でキャンプへ行くなら、まずはタープで日陰を作ること。ポータブル電源や扇風機、かき氷機を持って行くと快適さが全然違います。
一人一つあればハンディファンも地味に効きます。
ただ、夏は人も増える季節。
うるさいパリピやマナーの悪い人に遭遇する確率も上がります。
そんな理由で、我が家の夏キャンプの回数は少し減っています。
それでも水辺でのSUPやカヤック、川遊びは夏ならではの楽しみ。
夕暮れとともに涼しい風が吹きはじめ、ようやく焚き火の時間。パチパチと火がはぜる音が、暑かった一日をやさしく締めくくってくれます。
そんな事を思いながらもまた日が暮れる。
そろそろ焚き火をはじめよう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます