編集済
第48話 [12B2]コーメー、さらばわが世界への応援コメント
本宮ひろ志先生の『天地を喰らう !』から三国志の魅力に惹かれ、横山光輝先生の『 三国志』でショックを受けましたね。
その他にも『蒼天航路』で曹操のスゴさを見て、郭嘉や荀彧、程昱など、きら星のごとく魅力的な人たちに想いを馳せました。
完結、お疲れ様でした。
最後に黙して立ち去る姿が印象的でした。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
月影 流詩亜様、コメントありがとうございます。
大陸統一を果たしたところで終わるか。
異世界から立ち去るところで終わるか。
考えた結果、異世界から立ち去るほうがよいと判断しました。
地面に書かれた別れの言葉が、子どもたちを通じて麓の大人たち、スプリカル帝以下フェニット帝国の面々へと伝わる余白を残してみました。
次作はラブコメに振りますので、また違った読み味が出せるよう精進致します。
本作をお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
第48話 [12B2]コーメー、さらばわが世界への応援コメント
完結お疲れ様でした。
小学生の時に横山光輝三国志に触れて以来のファンだったのでイフの物語。楽しめました。
秋風五丈原での孔明の死が不憫でならなかったのですが、この頃にはやはりじり貧だったのですよね。そっか〜、赤壁の戦いが分岐点だったのか。
実際の劉備軍にはその当時はそこまでの軍事力がなくて、広大な曹操領を席巻する程の余力が無かったのではないかと考えますが、制圧した土地土地で徴兵徴収すれば、あるいは雪だるま式に領土を奪えたのかもしれませんね。
孔明が浮かばれた気がしています(´Д⊂ヽ
面白かったです(*^^*)
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
蜀がのし上がるなら、魏から領土と領民と資源・資金を奪えるだけ奪わないと難しいですね。長安を落として西方地域を奪うだけでもかなり違ったはずです。
しかし、陸戦部隊は劉備が用意しなければならないので、劉表の子・劉琦からどれだけ兵士を出してもらえるか。そこを手当できなかった諸葛亮の手抜かりはあったかもしれません。
それができた場合のifと、戦死は避けられるけど病死は避けられない、という前提を考えて作った作品でした。
孔明は実際には優れた政治家であって、優れた軍師ではないんですよね。
自ら「管仲楽毅の才」と言っていますし。管仲は斉の桓公の宰相、楽毅は燕の出身で合従軍の誕生に寄与した外交官でしたからね。
面白かったようでしたら嬉しいです。
おそらく本作がいちばん難しかったと思います。
執筆には記憶力が不可欠であることを実感しました。
次作でお目にかかれればと存じます。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
第48話 [12B2]コーメー、さらばわが世界への応援コメント
「三顧の礼」で迎えられ、「天下三分の計」を異世界で実践して、幸明、戻っていきましたね。
ラストの一行に余韻があって、素敵でした。
完結、本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
記憶力が戻っていたら、もう少し中盤以降でぐっと引き締まった展開ができていたと思います。
このあたりから記憶力不足で同じことを書いていたので、削って書き直しを繰り返していました。
今の睡眠導入剤がうまくハマれば、記憶力も次第に戻って来ると思いますので、次作『スタントの申し子 Act II』でお会いできればと存じます。
労いのお言葉、痛み入ります。
誠にありがとうございました。
第43話 [11B1]コーメー、敵軍を撤兵させるへの応援コメント
魔方陣、調べてみました。なるほどです。
あえて数に違いを作り、誘導して叩くのですね。
予備隊となる中央の五や互いの連携が肝ですね。
総兵力が同数の場合や敵方が多い場合、兵の練度、命令の伝達速度などでどちらが勝つか結果が変わってきそうですね。
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
492
357
816
これが魔法陣ですね。
「八門金鎖の陣」はおそらく「奇門遁甲」だと思うのですが、あれは十万字で説明できるものではないので、似ているけど違うものとして「魔法陣」を使ってみました。
魔法陣なら高校生でも使いこなせますからね。
残るはわずかですが、急事が訪れます。
『三国志』に詳しくて、死因を把握していると、どんな展開かはわかると思いますけど。
ヒントとしては、関羽と呂蒙を戦わせなかったことで、呂蒙の病死があったけど関羽はまだ死んでいない。ということは。
ということですね。
これがわかれば次に展開が見えてきます。
かなりあっけないんですけどね (^ ^;)
第43話 [11B1]コーメー、敵軍を撤兵させるへの応援コメント
一騎打ちを回避して、強いんですね。
戦いにも個人の力の優劣が大きくでるって、そういう世界なんでしょうね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
正直、本作は失敗したかなあと思っています。
どこが、というと注意力が散漫になっているように感じるのです。
記憶力が心許ないので、なんとか書いても支離滅裂になってしまう。
やはり注意力が散漫かなあ。
次作は『スタントの申し子 Act II』でラブコメに振ってみようと思っています。
今は設定を詰めている段階ですが、前作よりは確実にラブコメさせようと。前作は現代ドラマ止まりでしたので (^ ^;)
本作は読後感に重きをおいていたので、最後の最後に評価が割れそうな気がします。
第39話 [10B1]コーメー、流行り病の広まりへの応援コメント
ワイマール、しっかり敵方と仲良くなってますやん(´・ω・`)ショボーン
だがしかし演技ということも!?
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
本作は記憶力低下が激しい中に書いていたので、かなり状況が急転したり同じ事態が発生したりと、まとまりが悪いですね (^ ^;)
ワイマールはベルンスト王とライプニッツの間で接着剤代わりになっていますね。本来警戒するべき相手であるライプニッツ(司馬懿)との間にワイマール(関羽)を置くことで、どちら側からも関羽を意識せざるをえない。
だからワイマールがいることで曹操と司馬懿は適切な距離で付き合える、という思惑込みですが。
本編ではそこまで書いていませんので (笑)
第38話 [10A2]コーメー、義将を慮るへの応援コメント
幸明、実際の戦士とかみれば、現代人ですから、そこはきつそうです。
さて、説得に向かう幸明。どうなるのか楽しみに待っています。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
今回はあくまでも「会話文に頼らない物語の書き方」の勉強に徹してみました。
なので、地の文で状況を語りすぎたきらいがあります。
次作ではまた新たな目標を設定して、さらにブラッシュアップしていきますね。
現代日本人なら死体を見たことはまずありませんからね。
説得が実を結ぶかどうか。
意表を突かれると思いますよ (^ ^)
第37話 [10A1]コーメー、急展開に対処するへの応援コメント
泣いて馬謖を斬る……ことにならないといいですね……(;^ω^)
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
残り3章なので、さすがに馬謖は斬れません (^ ^;)
それをやると幸明くんの命数も尽きてしまいそうですしね。
第32話 [8B2]コーメー、司馬懿の策動を見抜くへの応援コメント
ワイマールの感じるベルンスト王への恩義とは、スプリカルに対して非道なことをしなかったという恩義なのだから、流石に恩に感じる大元であるスプリカルを裏切って、敵軍につくことは……ない……よね?
ないと信じたい。
コーメーの考え過ぎか、はたまた、まさかの展開でそうなってしまうのか!?
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
原作である『三国志』『三国志演義』から離れるだけ離そうと思ってプロットを組んだので、果たしてどういう展開になるのか。
原作に詳しい人ほど驚くんじゃないかと (^ ^)
第29話 [8A1]コーメー、ベルンスト王を追い立てよへの応援コメント
ハーベイに対応しているのは許昌ですか?
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
ハーベイは許昌より東、官渡寄りに設定しています。
「下ハーベイ市」が許昌の位置にある形にして、喉元を押さえる役割を持たせています。
中国の地形に似せていますが、都市の位置を少しずらして、国境線も若干いじってあるんです。
そのままだと中華ファンタジーでやればいい話なので (^ ^;)
第25話 [7A1]コーメー、ベルンスト王を追撃せよへの応援コメント
現れたのが司馬仲達ということであれば、コーメーの今後の宿敵となるのでしょうか。
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
司馬懿にとって諸葛亮が取るに足りなかったように、今の幸明から見れば取るに足りない存在になりますね。
このあたりはおいおい出てきます。
第24話 [6B2]コーメー、炎の決着への応援コメント
その生き延びた二名は……(゚A゚;)ゴクリ
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
ご安心ください。
基本的に幸明くんに寄ったカメラなので、処刑シーンはありません (^ ^)
この二人は『三国志演義』のほうでは有名ですね。
劉表から引き抜いた水軍の武将たちです。
このあたりから、歴史の因果律との戦いが始まります。
誰かを死なせないようにするにはどうすればいいのか。
けっこう知恵を使うので、赤壁とは違った戦い方が見られますよ。
第23話 [6B1]コーメー、赤壁の戦いへの応援コメント
連環の計からの火計が上手くいきましたね!
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
連環の計は魏の計略で、「巨大な浮島」を作るものですね。
そこに火をかけることで、逃げ場をなくしてしまう。
周瑜も諸葛亮も、「巨大な浮島」の弱点を看破していました (^ ^)
第22話 [6A2]コーメー、東南の風への応援コメント
いよいよ始まりましたね。後ろと前から火で挟み撃ちになるのかな
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
鋭い!
しかし前からの火は東南の風が吹かないと使えません。
どのようにして東南の風を吹かせるのか。
次回をお楽しみに (^ ^)
第20話 [5B2]コーメー、決戦に備えるへの応援コメント
🔴私の私見ですが、孔明は関羽から「カリ」を作らせる為に曹操の担当にしたのだと思います。
孔明は劉備陣営では新参者ですからね。
一番口煩く、反抗的な関羽の頭を押さえる為に曹操の担当にしたのだと思います。
曹操を討てば良し、取り逃がしても関羽を許すことで、関羽は孔明に頭が上がらなくなるでしょう。
🔴Geminiさんの意見を聞いてみました。
諸葛亮が赤壁の戦い後の華容道で、あえて関羽を配置した理由についての考察、非常に鋭い視点だと思います。
あなたの「関羽に借りを作らせるため」というご意見について
まず、あなたの「孔明は関羽から『カリ』を作らせる為に曹操の担当にした」というご意見は、私も非常に説得力があると感じます。
その理由をいくつか挙げさせていただきます。
* 新参者としての立場強化:
ご指摘の通り、当時の諸葛亮は劉備軍に加わって日が浅く、劉備とは「水魚の交わり」と評されるほど信頼されていましたが、古参の将軍、特に筆頭格である関羽や張飛との間には、まだ完全な主従関係が築けていたわけではありませんでした。
関羽は年長者であり、劉備の義弟であるという自負から、年下の諸葛亮の指示に反感を抱く場面も見られました。
* 人心掌握術の極致: 曹操を討てば大手柄。
しかし、もし討ち漏かせば軍律違反で死罪です。
諸葛亮は、関羽が過去に曹操から受けた恩義と、彼の義理堅い性格を完全に見抜いていました。
その上で、あえてこの「失敗する可能性が極めて高い」任務を与えたのです。
* 成功した場合(曹操を討つ):
劉備軍にとって最大の勝利となり、諸葛亮の采配が正しかったことが証明されます。
* 失敗した場合(曹操を逃す):
これこそが諸葛亮の真の狙いであったと考えられます。
軍律を盾に関羽を追い詰め、最終的に劉備のとりなしで「命を助ける」という形をとる。
これにより、プライドの高い関羽は諸葛亮に対して命の借りを作ることになり、二度と正面から反抗することはできなくなります。
まさに、どちらに転んでも諸葛亮の掌の上という状況を作り出す、見事な人心掌握術と言えるでしょう。
『三国志演義』における他の解釈
あなたの考察を補強する形で、『三国志演義』における他の解釈も併せてご紹介します。
* 天命・天運という大義名分:
『演義』では、諸葛亮が星を見て「曹操の命数はまだ尽きていない」と判断したとされています。
これは、諸葛亮の計略が単なる策謀ではなく、天の意思に沿ったものであるという「大義名分」を与えるための物語上の演出です。
これにより、関羽が曹操を見逃すことも、諸"亮がそれを見越していたことも、すべてが天の定めた運命であると位置づけられ、諸葛亮の超人的な知性がさらに際立つことになります。
* 関羽の「義」の完成:
関羽という武将の最大の魅力は、その「義」にあります。
曹操への恩義は、関羽にとって心の重荷でした。
この華容道での一件は、関羽が曹操に最後の恩を返すことで、その「借り」を清算し、心置きなく劉備のために尽くすことができるようにするための、諸葛亮による一種の「配慮」であったという見方もできます。
物語上、関羽のキャラクターを完成させるための重要なエピソードなのです。
まとめ
結論として、諸葛亮が関羽を華容道に送ったのは、単一の理由ではなく、以下のような複数の目的が絡み合った、非常に高度な計略であったと考えられます。
* 人心掌握: あなたのご意見の通り、反抗的な関羽に「借り」を作らせ、完全に掌握するため。
* 天意の演出: 自身の采配が天の時に沿ったものであると示し、神がかった軍師としての地位を確立するため。
* 物語的要請: 関羽と曹操の因縁に一つの区切りをつけ、関羽の「義」の物語を完成させるため。
あなたの「借りを作らせるため」という視点は、この計略の最も人間的で現実的な核心を突いた、優れた考察だと思います。
登場人物の感情や力関係を深く読み解いた、素晴らしい私見です。
作者からの返信
月影 流詩亜様、コメントありがとうございます。
諸葛亮は関羽と張飛の扱いには苦労しそうですよね。
とくに関羽は知力もある程度ありますから、古書の読み込みもできているでしょうし。
また自分の腕前にも自信があったでしょう。
本作品では、諸葛亮とは別の形に持ち込ませるために、可能なかぎり正史の陳寿『三国志』を下敷きにして、物語としての羅漢中『三国志演義』を取捨選択して構築しました。
読み手の方々でいろいろな考察をしながらお読みいただけると、新作のヒントも見つかるかもしれませんね。
私の「三国志観」を反映したのが本作、というだけですので。
他の方も「私はこう思う」「実際はこうだったんじゃないか」というご意見をいただければと存じます (^ ^)
編集済
第19話 [5B1]コーメー、言いくるめるへの応援コメント
百万本の矢、全くその通りですね。自分で用意しろよってなもんです(*´艸`*)
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
周瑜がなぜ門外漢の諸葛亮に「百万本の矢」を要求したのか。
呉軍の備蓄が足りないということですから、大都督である周瑜の不手際なんですよね。
諸葛亮は下手に正論をつくと消される危険性を感じていたのかもしれません。
ただ「百万本の矢」の話も「東南の風」の話も『三国志演義』のエピソードであって、正史の陳寿『三国志』では書かれていないんですよ。
だから、そんな話はなかったんだろうけど、こちらの世界の因果律をどう説明しようかと考えて、あえて使ってみました。
「東南の風」は科学的に吹かせます (笑)
第18話 [5A2]コーメー、出し抜く用意への応援コメント
大喬小喬は出てきませんでしたね。けっこう素直に決戦に応じてくれた。というか、敵国が準備済みなら否応なく決戦ですな!
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
大喬小喬を出すと二話増えてしまうので、テンポを考えて構成で削除しました (^ ^;)
大喬小喬の関係と孫堅・周瑜の関係を説明する一話と周瑜を説得する一話が必要になるんですよね。
ただでさえ「赤壁の戦い」が遅れているので、ここで二話後ろにずらすのもどうかなと。
まあ読者選考を通過できそうもないので、今から変更していってもいいかもしれませんね。
第14話 [4A2]コーメー、閲兵と教練への応援コメント
諸葛亮孔明と同じように、風を吹かせる作戦に。
確か、赤壁の戦いでも、孔明はただ一人残って、軍勢も少ないなか、効率的な作戦を立てたのでしたね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
諸葛亮は季節風を利用したようですが、いつ吹くかまではなかなか予想できるものではないので、「赤壁の戦い」の当日はかなりの賭けだったかもしれません。
幸明くんは別の力で「東南の風」を吹かせる予定です (^ ^)
第14話 [4A2]コーメー、閲兵と教練への応援コメント
孫子の真似をするとしたら、三度言っても従わないやつは誰であろうと首チョンパかな
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
セルフレーティングでは「残酷描写あり」にしていますけど、さすがにまさかりでバッサリは倫理的に難しいかなと (^ ^;)
まあ書かれていないだけで、やってしまうかもしれませんが…… ( ̄ー ̄)ニヤリ
第12話 [3B2]コーメー、期限付き軍師への応援コメント
期限をきることの是非?
わからないので次を読みます(*^^*)
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
ひじょうに単純な理由なんですよ (^ ^)
恨まれるのも期限付きになりますから。
編集済
第11話 [3B1]コーメー、天下三分の計への応援コメント
ついに天下三分の計を伝授しましたね!
この世界では、果たしてどうなってしまうのか。
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
『三国志』を知ってていれば、「天下三分の計」は当然の戦略ではあるのですが。
さて、幸明くんはどのような立ち回りをすることになるのか。
少しずつズレていく世界が描けたらと存じます (^ ^)
第7話 [2B1]コーメー、置き手紙を受け取るへの応援コメント
まずは木牛流馬かな
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
残念ながら木牛流馬は出てきません (^ ^;)
どんなものか、私も想像がついていないので。
あと、木牛流馬が必要になる局面にならないかもしれませんからね (^ ^)
編集済
第6話 [2A2]コーメー、訪問を受けるへの応援コメント
張飛のお腹が出ている描写からすると、横山光輝版のイメージでは無さそうですね(*´ω`*)
蒼天航路とか龍狼伝っぽい張飛かな
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
劉備は女性化しているので元のイメージはまったくないかな。
張飛は『人形劇三国志』のイメージですね。せんだみつおさんが声を当てていました。
面白いことに、関羽のイメージは他の作品を見てもあまり差異がないんですよね。道教の神様として像が建つほどなので、共通のイメージがありそうです。
第4話 [1B2]コーメー、魚釣りと火打ち石への応援コメント
火打石、難しいんですよね^^;
火花が散っても、これをまた火口にするのが……っ。
がんばれ、コーメー君!
作者からの返信
武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。
火打ち石は火花を出すだけなら度胸だけでなんとかなりますが、それで火をつけるのが難しいですよね。
でも科学技術てきにチャッカマンというわけにもいかず (^ ^;)
明日からの第二章では少しずつ皆の役に立っていくシーンを盛り込みました。
少しずつたくましくなっていきますね。
第4話 [1B2]コーメー、魚釣りと火打ち石への応援コメント
子供たちに助けられてますね。
コーメーとして、これから活躍するんですね
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
異世界に来て、普通は生活するだけでもたいへんなはずなんですよね。
このあたりのリアリティを出したいなあという第一章のエピソードでした。
第二章で例の三人組が訪ねてくるけど留守だった、エピソードになります。
地元民を知識で助けるようなことも。
幸明くんは階段を登るように強くなってまいります。
以後もお楽しみいただければと存じます。
編集済
第4話 [1B2]コーメー、魚釣りと火打ち石への応援コメント
子供たちと会ったのはどこですか?麓の村?その途中?
少女と二人なんか急に庵に戻ってきているのが違和感マックスです。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
まず子どもは七人で、出会ったのは庵と村の間の坂の途中です。こちらはすでに訂正致しました。
次に幸明と少女が急に庵に戻ってきているところは、二人だけになったところから、台所に到着するまでに場所を補足してあります。
今は記憶力に自信がないので、ご指摘いただけると助かります。
ありがとうございました。
第2話 [1A2]コーメー、異世界へへの応援コメント
コーメー誕生ですね。庵で待っていると、誰かwが三回訪れてきそうですね(*´ω`*)
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
コーメーにするために、漢字を幸明にしました。
意外と日本人でも発音しづらいようですし。
そして誰かが三回来そうですね (^ ^)
第二章から発生します!
第2話 [1A2]コーメー、異世界へへの応援コメント
山にあらわれる英雄として、これからどんな活躍をするのか楽しみですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
イメージしやすいように山中の庵を設定しました。
これから三顧の礼や天下三分の計などのおなじみな展開も出てきますので、お楽しみいただければと存じます。
もちろん、かなり脚色していますし、結果もかなりズレていきます。
そのあたりは歴史小説ではなくライトノベルとして描きました。
編集済
第48話 [12B2]コーメー、さらばわが世界への応援コメント
読みました。コーメーくんの高校生トレーダーの設定、まるで生きてないですね。コーメーくんが三国志に詳しい経緯も全然わからない。三人称の語りが結局カイさんによる歴史の説明になってますね。このままだと物語じゃなくてうんちくエッセイですよ。
これは三国志が好きな人にも興味のない人にも受けないかなと思います。
俺は基本的に軍記物読まないんですが、魏蜀呉と作中の国名の読み替えに苦労しました。
次作は期待します。
追記
いや、その苦学生の設定いらないんじゃないです?異世界の話なんですから。それよりも三国志マニアの設定が必須だと思いますが
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
高校生トレーダーの設定を活かすはずが、なかなかそういう展開にならず。稲の「再生二期作」あたりで書くはずがすっかり忘れていました (> <)
『三国志』に詳しい理由、といっても、高校生なら学校で習っているだろうと。『孫子の兵法』は学校で習わないので、座右の書という形にしてみたんですけど。
「学校の成績がいい苦学生」という設定を煮詰めきれませんでしたね。
「歴史ifもの」にする手もあったのですが、そうすると応募要項から外れるかなと。
先にコンテストありきで構想していたので、そのあたりが失敗しましたね。
今作は構成の段階から、同じことを何度も書いたり、展開がバラバラだったりと直しに時間がかかってしまい、そちらに注意力をとられてしまいました。完成原稿でも同じことが何度も書いてある状態なのはそのためですね。脳が万全でないと、小説に直接響いてくることがよくわかりました。
今作をしっかりと反省して、次作『スタントの申し子 Act II』でラブコメに近づければと思います。あいからわず恋愛経験はありませんので。わちゃわちゃ感が出せるようにしたいですね。
少しずつ睡眠導入剤の影響が薄れてはきているので、今作よりもう少しまとまりのある作品にする予定です。
執筆までにどこまで記憶力が戻せるかで、設定を活かせるかが決まりそうです (> <)
ラブコメ要員として新キャラを複数投入予定ですので、整合性もとらないといけませんから。
このたびは拙作をお読みいただきまして、誠にありがとうございました。