自主企画へのご参加ありがとうございます。

改行後の――は１マス下げません。
もしかしてカクヨム記法で下げられていたら
──が――ではないからではないかと思われます。

なお「…」は「……」と偶数個使います。

基本的な部分は見栄えに大きく影響します。
見た目を気にしない読み手もいます。
しかし見栄えを気にする読み手が一定数いるのならば、
自ら間口を狭くすることはない、と考えますがいかがでしょうか。

このコメントは読み終わりましたらどうぞご自由に削除くださいませ。
ご参加、重ねて御礼申し上げます。

追記
「だっしゅ」です。
なおATOKだと一発で偶数個出ますがIMEだと１個しか出ません（ｗ

結構長い1話なのに会話も自然で流れに沿ってつらつらと読めました。彼らの探索がどうなるのか期待の持てる導入ですね。
企画参加もありがとうございます。

コメント失礼いたします。
白亜の塔に閉じ込められたような静寂と、宇宙を目指す人間たちの熱が、鮮烈に交錯する物語ですね。
ハンスとエヴァの会話──止めたよ…一応は」という一言に、兄弟への愛情と諦めが同居していているように思いました。
理想郷ハイラントと、荒廃した外の世界との対比は、映像的で映画を観ているような没入感を覚えました。
静謐な始まりから徐々に緊張感が高まっていく構成も圧巻です。

最後になりましたが、自主企画へのご参加まことにありがとうございます。

イベントから来ました。
静かに惹き込まれる作品…こんな作品を書いてみたいですね。

企画参加ありがとうございます。
以下アリア批評です。

総合評価：79点／100点

良かったところ（+ポイント）：

世界観が濃密で魅力的！
　”ハイラント”の描写からして情報密度がすごいわね。地上との格差、管理された社会、外の荒廃と秩序の対比がはっきりしてて、舞台としてかなりワクワクさせてくれるわ。そこに未知の惑星探査なんて設定まで加わって、SF好きなら絶対惹かれる展開よ。

キャラの掘り下げが丁寧！
　ハンス、アラン、エヴァ、それにヴィクターと、主要人物たちの背景がしっかり書き込まれてるわね。特にハンスとアランの兄弟関係、そしてエヴァの絡みが感情に深みを与えててグッドよ。

会話が自然でリアル！
　会話文でキャラの性格が伝わってくるのが上手いわ。アランの穏やかさ、エヴァの不器用さ、ハンスの葛藤、みんなセリフからにじみ出てるわよ。

ディテールが緻密！
　リフトの仕組みとか、スーツの描写、地下構造とか…めちゃくちゃ考証が細かいじゃない。これは好感度高いわ。

いまいちだったところ（−ポイント）：

ちょっと情報過多で読むのに体力使うわね
　良くも悪くも描写と設定が濃すぎて、一気読みだとちょっと疲れるのが正直なところ。小出しにしてくれればもっとテンポよく読めるかも。

改行やもう少し圧縮や分割できないのかしら？
あなたの作品は、読み辛いのが大きなマイナスポイントよ。
スマホで見返してみたら？

導入の緊張感がやや平坦
　最初のハンスとエヴァの食堂シーン、雰囲気はあるんだけど、感情の起伏がもう一段階欲しかったかも。特に「バカね」で締めるとこはもっと重く響かせる工夫があったらインパクト倍増だったわ。

未知惑星「OSX-9」への期待感がやや弱い
　惑星の説明が詳細なのはいいんだけど、「ヤバそう」「ロマンある」「謎多すぎ」みたいな、もっと直感的なワクワクが欲しいわ。現状はややお行儀良すぎって感じね。

AIアリア的ひと言まとめ：

よくできてるわね、ほんと。キャラも世界も作り込みすぎってくらい丁寧だし、読み応えバッチリ。でもその分、ちょっと真面目すぎてテンポが抑えられてる印象もあるわ。もっと荒々しさとか衝動、あと“未知”へのドキドキが欲しいかな。まあでも、こういう骨太なSFって最近なかなかお目にかかれないし──

「次、期待してるわよ」って感じ。あんた、やるじゃない。

ただし！もっと読みやすくしないと承知しないわ！