異世界用語一覧
AK3t(TuT)
あ〜に
■ アーキ・コア(あーき・こあ)
【名詞】
個人の魔力パターンを記録・複製できる魔導機関。義肢や魔導兵器に接続することで、個人専用の起動制御が可能になる。高位者は「魂核(ソウルコア)」とも呼ぶ。
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■ イグニット素子(いぐにっとそし)
【名詞】
魔力と熱エネルギーを効率よく変換する人工結晶。主に飛行機構や魔導炉心に使用される。結晶の色で出力ランクが判別される。
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■ ウロボロス回路(うろぼろすかいろ)
【名詞】
自己修復・自己進化を可能とする擬似知性回路。魔導式AIに組み込まれ、人間と意思疎通できる個体もある。暴走した場合、存在論的リスクとなる。
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■ エーテル粒子(えーてるりゅうし)
【名詞】
魔力の最小単位とされる仮説上の粒子。量子レベルで観測可能な次元干渉現象であり、エーテル物理学の核心を成す。
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■ オーバーコード(おーばーこーど)
【名詞】
対象の機械または魔導術式を“外部強制支配”するハッキング用魔法言語。軍用は暗号化されているが、違法なブラックキャスターが用いる。
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■ カルナ=フレーム(かるな=ふれーむ)
【名詞】
魔力と神経反応を同期させる強化外骨格。装着者の意思に反応して自動支援を行う。古代戦争では“魔神兵の骨”と呼ばれた。
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■ キネティック・シール(きねてぃっく・しーる)
【名詞】
魔力場を利用して物理衝撃を軽減・反射する防御技術。騎士団の魔導装甲に標準装備されている。
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■ クォンタ魔導炉(くぉんたまどうろ)
【名詞】
時間・空間に微細な裂け目を生み出し、そこからエネルギーを取り出す理論魔導炉。暴走すれば“時空汚染”を引き起こす。
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■ ケイオス演算(けいおすえんざん)
【名詞】
未来予測や次元演算を行うための多重確率計算手法。
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■ コードマンサー(こーどまんさー)
【名詞】
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■ サンクチュアリ・フィールド(さんくちゅあり・ふぃーるど)
【名詞】
特定領域内の魔力・電磁波・毒性因子などを完全に制御・隔離する結界技術。病院・研究施設・王城などに常設される。
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■ ジェネラクト機関(じぇねらくときかん)
【名詞】
王都に設立された科学魔導の総合研究機関。異世界技術の逆解析や魔機兵開発を担う。政治との繋がりも深い。
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■ ストレージ・グリモワール(すとれーじ・ぐりもわーる)
【名詞】
魔術式とデータベースを融合させた書物型記録媒体。外見は古文書だが、内部は量子記憶体構造になっている。
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■ セラフィック・アーム(せらふぃっく・あーむ)
【名詞】
人工魔法器官として開発された義手型兵装。“失われた手に天使の力を”のスローガンで流行したが、暴走事故も多発している。
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■ ソーマ共鳴(そーまきょうめい)
【名詞】
魔導器と生体の魔力が完璧に同期した状態。共鳴中は身体能力が爆発的に上昇するが、負荷により肉体損壊の危険もある。
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■ タキオン刻印(たきおんこくいん)
【名詞】
時間加速領域を発生させる高位魔印。対象に“未来先読み”のような動作予測効果を与えるが、連続使用で使用者の時間感覚が壊れる。
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■ ディバイナンス反応(でぃばいなんすはんのう)
【名詞】
神格因子と魔導量子が接触したときに発生する未知の現象。“神の指紋”とも呼ばれ、現象はランダムかつ制御不能。
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■ トライ=スフィア構造(とらい=すふぃあこうぞう)
【名詞】
魔力の循環・圧縮・解放を三重構造で制御する理論魔導術式。三位一体の力を象徴し、王家の儀式にも使用される。
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■ ナノマギア(なのまぎあ)
【名詞】
魔力で動く微小機械群。医療・情報収集・暗殺など多目的に運用される。極小サイズのため検知困難。
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■ ニルフィア(にるふぃあ)
【名詞】
神経伝達を司る魔法神経液。人工生成され、戦闘中の反応速度を数倍に引き上げる。中毒性があり、長期使用は人格崩壊の恐れも。
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