私だって夢がある!
@sum-ire
第1話 私の夢
今の私を小学生の頃の私は想像も出来なかっただろう。それもそのはず、だって小学生の私の夢は…
小学4年生の頃
文集に将来の夢について作文を書いた。
私小説家になりたい。小説家になって賞を取るんだ。
私はお花屋さん、お花好きだし楽しそう
僕は新薬の研究か、タイムマシンを作っていつでも過去に行きたいな
僕は社長になってお金持ちになりたい
俺は野球選手!
俺はバスケットボール選手
私は美容師になって、皆をオシャレにしたい
私はケーキ屋さん。いつか自分のお店が持ちたいな
あみの将来の夢は?
とりあえず、大学に行きます
"とりあえず大学に行く"
これがのちに私の人生を大きく変える
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます