AIに殺人ミステリーを書いてもらったら……

おさかな様

・神谷浩一（かみやこういち）

神谷編の主人公。作品により探偵だったり刑事だったり変化する。刑事であり助手の三崎とともに様々な事件を解決する。

第一章第五話　影に還った殺人者part２にて結城涼介に銃殺され死亡。

・三崎正助（みざきまさすけ）

三崎編の主人公。探偵　神谷浩一の助手であり元刑事。神谷の死亡後、一人で事件を解決している。初めて神谷にあったとき人を見る目があると気に入られ一緒に事件を解決する関係になった。謎に食堂に入り食レポをしていてまるで某孤◯のグルメみたいである。最終章では結城コードを作った北条龍彦を小川と協力し殺害。無事神谷浩一の意思を継ぎ、その願いを果たすことができた。その後、寿命により天寿を全うした

・原田大我（はらだたいが）

第一章　第一話から登場。元公安技術顧問。原田家の当主、原田恭介（はらだきょうすけ）の息子であり第一話の犯人の五十代半ばの男性。母の死後も冷酷にふるまい、家族を壊した父を憎み殺害。

その後重要人物のように扱われ第一章　最終話手前にも登場した。現在生存不明（多分死亡）

・小川仁（おがわまさし）第一章　第一話から登場。画商であったりホテルのオーナーであり、論理派で冷静な元警視庁公安部の捜査員の中年の男性。最後には謎の人物になった。

第一章　第一話では原田に贋作を売った疑いで訴えられかけていて、第二話では原田家から切り離され、かつて仕えていた名家が落ちぶれるのを見ていられなかった田村によりナイフで胸を刺されて死亡。だが第四話で謎の蘇生がかかり謎の復活。この話では謎に毒殺されたことにされていた。しかしその後、小川の元婚約者である結城涼介により銃殺されるがその後また復活。本当に不死身の男である。その後自分を死亡したことにし再び姿を隠すが再び結城涼介の尻尾を掴み三崎の前に現れる。その後、結白コードを作った北条龍彦を三崎と協力し殺害。現在は世間に顔を出し今までとは違う自分を隠さない生活を送る。三崎同様、寿命により死亡

・結城涼介（ゆきりょうすけ）

第一章　第四話で登場。観月会に糸を引いていた本人であり、小川の元婚約者の男性。プロローグでも神谷と会っており神谷がずっと追っている人物。第四話で小川を、第五話で神谷を銃殺した。その後その現場に駆けつけた三崎が証拠を集め警察に提出し、観月会は解体されたが逃亡し新たな組織を立ち上げている。現在、小川の発言により生存が確定。小川と三崎による捜索中だったが衝撃の真実が発覚。結城の正体は結城コードと呼ばれる人格模倣プログラムであり、ある条件下で現れる司令の象徴であった。それを作ったのは北条龍彦（ほうじょうたつひこ）であり彼が全ての元凶であった。　結城コード、北条龍彦合わせて小川と三崎の協力により死亡