20251015~20251016
10月15日(水)
本日は、夜勤。
夜勤の時でも私は朝早く起きる。
なぜなら寝ていられないからだ。体内時計というやつが作動するのである。
と、毎回こんなことを書いているよね。別に書いたことを忘れているわけじゃないんです。わかっていて、もう一度書いているんです。何なんでしょう、これ。
急に寒くなってきましたね。
急に寒くなると体がついていかなかったりして、体調を悪くしたりするんですよね。気をつけないと……。
きょうもいつも通りに目を覚ましたのですが、何やら家の中の気配がおかしい。
寝室を出ると、妻が腰を抑えてうずくまっていました。
どうやらギックリ腰のようです。
おじさん、武術の心得があるのでギックリくらいであれば一時的に治すことができたりするんですよ。武術は活殺自在といって、まあ読んで字のごとくです。治すことができなければ、壊すこともできないというわけです。人体の構造を何百年も前から研究しているのが武術ですから。
漫画のような話ですが、実際には骨接ぎといった人たちは江戸の頃は柔術家と呼ばれる人たちの副業でした。
近代格闘技は筋肉ですべてを考えますが、明治初期までの武術は基本は骨で考えています。骨があり、その上に筋肉があり、そして皮膚がある。それをどのようにして崩して、相手をやっつけるかというのが武術なんです。
おっと、武術についてここで語っても引かれるだけだぞ、おじさん。
昨日はサッカー日本代表がブラジル代表に勝利しましたね。
先に2点を取られていたので、まあ1点返せればいいかくらいに思っていたのですが、同点、そして逆転。いやー、すごいですね。
どちらもフルメンバーではなかったものの、ブラジルに勝ったという事実は日本サッカーにとって大きな一勝だったのではないでしょうか。
これで次のワールドカップでは警戒されること間違いなしです。
ここ20年くらいで日本人がスポーツで活躍する姿が当たり前のようになりましたよね。これは日本人身体能力が海外にならんだのか、それとも元から身体能力が高かった日本人がようやく世界に気づかれたのか。
日本は島国なので独自の文化や考え方が根付いていますよね。それが良い方向に動いていっていることは良いことですね。
日本の武術なんかも独自の路線を歩んでいますよね。
中国の拳法の影響を大きく受けている部分もありますが、組技などに関しては独自のものなんじゃないかなーって思ったり。元々はこんな小さい島国が群雄割拠の時代があって、そこで色々と進化を遂げてきたわけですよね。武術は元々殺しの技術ですから。日本の武術は甲冑を着た状態でどのように戦えばいいかということを念頭に考えられていました。だから組技があるんですね。刀が折れた後に素手でどうやって戦うかという技術が武術なのです。
って、また武術について語ってるよ。
ということで、本日はこの辺で。
10月15日(木)
本日は、夜勤明け。
昨日の出勤時に乗っていた電車は駅に着くたびにオーバーランでドアが開かないというのを繰り返していた。新人さんなのかな?と思いつつも、なんでそんなに繰り返す?と思ったりも。
毎回駅に着くたびに微調整しますと車内アナウンス。だんだん怖くなってくるよ。本当にこの電車に乗り続けていて大丈夫なのだろうかって。
なんとか無事に自分の降りる駅まで到着することができましたが、そこでも微調整のために駅についてからしばらく電車のドアは開きませんでした。
たぶん、運転手は後ですごく怒られるんだろうなー。そんな想像をしながら電車を降りるのだった。
きょうも帰宅時には雨を回避。私が折りたたみ傘を持っている時に雨が降らない率がかなり高い。なんなのこれ。
家に帰ってきたら、雨降り出したし……。
いや、いいんですよ。雨に降られないほうがね。
すっかり涼しくなって秋らしくなってきましたね。
と書きたいところですが、明日の東京は25℃の夏日だそうです。
また半袖の出番ですよ。私の中で25℃を境に半袖か長袖を決めているところがあるんです。25℃以上だと半袖、25℃以下だと長袖って。ただ、長袖でも腕まくりしていますけれどね……。また半袖の出番か。
10月も半分が過ぎました。早いのか遅いのか。あっという間に今年も終わってしまうかもしれませんね。
その前にあるのはカクヨムコン。皆さん、カクヨムコンの準備で忙しいのではないでしょうか?
私はカクヨムコンの準備よりも公募の推敲作業に勤しんでおります。
推敲中なので新しい話を書いたりはしていないのですが、ちょっと書かないでいると書けなくなりそうで怖いですよね。
そんなこともないように、この日常記録を毎日つけているというのもあります。
何よりも文章は毎日書く。それだけでいいんです。
書いて、書いて、書きまくる。それによって色々と文章に深みが出るといいます。
自分の思ったことを文章にできるようになってくるといいます。
別に小説家を目指していなくても、文章が書けると仕事でも役に立ったりするんですよ。たとえば、手順書を作成するとか。人に物事を伝えるために文章を書く。それが不得意であっても、だんだん書いているうちに得意になっていくはずです。
最近ではAI小説なんていうものも増えてきているようですが、やはりAIの書いた文章はAIが書いたものとわかりますよね。
AIはまだ人間を超えてはいないのです。近い将来、シンギュラリティが起きてAIが人の知能を超えると言われていますが、人の想像する文章、すなわち小説を超えることはできないと私は思っています。AIは事実に基づいたことや、何か基礎となるものがないと文章を組み立てられませんから。それに対して、人間は想像というすばらしい武器があるんです。
別にAIと勝負しなくてもいいんです。うまく共存していけば、AIにはAIの得意なことをやってもらう。それでいいんです。
最近、私はAIに書いた文章で「てにをは」がおかしいところをチェックしてもらったりしていますが、なかなか鋭いです。文法もおかしかったりすると、そこを指摘してくれます。ただ、わざとこうやって言い回しをしているというところがAIには理解できなかったりする点もあるので、そこは仕方のないことだと思っています。
何を書いているのかわからなくなってきたので、本日はこの辺で。
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