忘却の銃姫

雛乃

Prologue 「銀の人形姫」

世界を戦慄させた暗殺者がいた。


その暗殺者はこの世で希少な銃の使い手だった。

魔法があるこの世界では銃は剣よりも扱いが難しく、

魔法も付与しにくいため最弱とされていた。


その暗殺者は物理無効を無効にする魔法のみ付与された特製の銃を使い、

圧倒的な銃の精度で依頼内容を人形のような冷たい表情で淡々とこなしていった。

その姿はまさに「銀の人形姫」の異名に相応しい。


だが、ある日忽然と姿を目撃されなくなった。




これはそれから6年ほど経った話だ。



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※ここからはあとがきです

 飛ばしてもらっても構わないです


『忘却の銃姫』を読んでくれた読者様、はじめまして

作者の雛乃です


プロローグって短くなっちゃいますよね

特に今回めちゃ短くなっちゃってます

ごめんなさい

次は1000字は絶対超えます

ごめんなさい


ていうか今回どうしてもタイトル長くしたら

この殺伐としたカッコいい雰囲気とかなくなっちゃう気がしたので

タイトルも短いです

ごめんなさい


今回は処女作ということで緊張しながら公開しました

この話は実はいくつかプロットがあって

話をどういう風に展開するかまだ迷っています


これから話が進んでいった時に

コメントとかで様子を見てまた考えたいと思うので、

感想、考察とかしてくれたらうれしいです


このシリーズは3日4日に1話ペースで投稿したいと思います

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