8. こどもを意識した作品

越えていけ!

https://kakuyomu.jp/works/16818622175509356490


『ヒントは情熱の丘』、これをテーマに作品を。というクロノヒョウ様のお題に挑戦して生まれたのが、この作品。

お題から最初に受けたイメージは、恋愛とか仕事。そこで、ひねくれものの私が頭をひねってたどりついたのが、子どもたちがにのぼるイメージ。



ふんころがしのゆめ

https://kakuyomu.jp/works/16818622176372135649


自主企画『ふ』からは始まる作品、への応募作。

ありきたりでないものを探していたら、『ふんころがし』が降りてきた。調べてみると、なかなか面白い生態だったので採用した。

『ヒントは情熱の丘』で子どもをテーマにするというジャンルが自分の中にできていたからこその作品。



子どもたちへ

https://kakuyomu.jp/works/16818622176689858510


生きづらさを感じる私自身の想いを吐露した。

『してはいけない』という禁止の言葉や『~すべき』というしばりつける言葉を呪いのように背負う人間がいるという事実を伝えたかった。



ホットケーキ

https://kakuyomu.jp/works/16818622177450681584


自主企画『ほ』からは始まる作品、への応募作。

俳句で『蛍』というお題に挑戦していたころ。

子どもたちと蛍狩りに行ったことを思い出していたので、その記憶に引っ張られてできた作品。




子どもをイメージしながら書くと、やさしく、あたたかい気持ちになる。

そして、子どもにも伝わるように、と思うと、ひらがなの曲線の持つ柔らかさと漢字に凝縮された意味の奥深さに、あらためて気づかされる。















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