妙なものが見える山への応援コメント
作品の中に作品があるという一風変わった構図の物語で、キャンパーの男女が巻き込まれる奇妙な事件が、「これって実話だったのでは」というエッセンスが加わることで何倍も怖くなりますね。
ホラー小説は、ストーリーそのものだけじゃなく、「裏話というかそういうのも効いてくるんだ」というのがメタ的に示されてて、感心しました。
作者からの返信
馬村さん、こんにちは。
実は本作、元々はキャンプ部分だけだったのですが、読み返すとあんまり怖くなかったので『物語の外』をイメージできるように加筆してみました。表現したかった事を読み取っていただき、ありがとうございます。
お読みくださり、ありがとうございました( ^∀^)
妙なものが見える山への応援コメント
ぞわぞわするくらいの雰囲気がいいですね。
この手のはちょっと派手にすると
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』的な
モキュメンタリ―化してしまうように思うので、
いいバランスではないかと。
面白かったです。
作者からの返信
Ashさん、こんにちは。
面白いというお褒めのお言葉、ありがとうございます。
読んだ人の印象に残るように、ということで色々と考えてみた作品なのですが、バランスが良いと言っていただけて嬉しく思います。
モキュメンタリ―、最近流行ってますよね。
あれはあれで面白い表現だと思っているのですが、付け焼刃ではいかんともしがたかったので、セミフィクションという形でまとめてみた次第です。
また、頑張ってみます('◇')ゞ
妙なものが見える山への応援コメント
あれえ、中のホラー話を最後まで読みたかったです!怖いけど!
外側の枠に戻った時、さらにその外側にある怪異や人コワが襲ってくるのかと、ちょっとドキドキしちゃいました。『没』フォルダに移した小説、実はMが書いたものだったとか…(´∀`*)ウフフ
作者からの返信
鐘古さん、こんにちは。そうか、その手もありましたねー。多重入れ子構造にして、読者も巻き込む怪異話、いつかやってみたいですね。
編集のM さんは、『幻想と怪奇』のX担当の方をモデルにしています。投稿内容見る限り、真面目な方っぽいので、自分のところのコンテストに応募するしないイメージですが、想像を巡らせるのは楽しいですよね。
読んでくださり、ありがとうございます♪( ´θ`)