聖剣と勇者と断罪と〜女の私が抜いてしまいました!大変です……どうしましょう(泣き)!?〜
みけ猫 ミイミ
❈登場人物の紹介❈
《☆序章の主な登場人物☆》
☆ 名 前 :セアネシェレ・ラルリャーク
★ 年 齢 :十六歳
♡立 ち 位 置:主人公、勇者
♥ 種 族 :人間
◇生まれ育った国:ハベスニア国
♦ 容 姿 :髪色はシルバーピンク。十八歳時は編み込みで後ろでお団子にしている。キリッとした顔だちだ。十六歳時の最初は長い髪で序章の終わりの頃に髪が短くなる。この頃は、まだ何も知らないお嬢様的な感じで幼い雰囲気だ。
◎ 武 器 :聖剣ホーリーエステルス
「いきなりなんですの? あら私の自己紹介ですのね。ですが……私が主人公なんてあり得ませんわ」
☆ 名 前 :レンヴィーノ・ティスバス
★ 年 齢 :?(不明)見た目だけなら二十代
♡立 ち 位 置:ヒーロー
♥ 種 族 :?(第一章の紹介にて明かします)人間ではない
◇生まれ育った国:?(これも徐々に別の章で明かします)
♦ 容 姿 :セアネシェレが十八歳の時は、グレイで長い髪である。前髪は極端に右側が長い。セアネシェレが十六歳の時はミディアムヘアで極端に右側を長くしている。キツメの目つきだ。この段階では本来の姿を語らないでおこう。
◎ 武 器 :普通の短剣――(二本所持)
※レンヴィーノに関しては徐々に明かしていくので各章の登場人物の紹介にて書き込んでいきます。
「なんで自己紹介なんかしてんだよ。オレの事なんか誰も知りたいなんて思ってねえぞ」
☆ 名 前 :エミネデウス・ハインジェル
★ 年 齢 :二十一歳
♡立 ち 位 置:この段階では三帝騎士の一人。異名は青い静寂なる狂気。騎士団第二部隊の隊長だ。
♥ 種 族 :人間
◇生まれ育った国:ハベスニア国
♦ 容 姿 :風になびく青い髪は長く透きとおってみえる。余り本当に思っていることを顔に出さないためか冷たいような感じだ。笑う時もあるが現段階では余りない。本当は一度笑いだすと止まらないタイプである。優しい系のイケメンと云っておこうか。
◎ 武 器 :レイピア
「私の紹介ですね。んーもっと詳しく書いてもいいと思いますが……まだ序章ですし、まあこんなもんでしょうか」
☆ 名 前 :オルカリック・ヤールン
★ 年 齢 :二十二歳
♡立 ち 位 置:現段階では三帝騎士の一人。異名は赤き獅子。騎士団第一部隊の隊長だ。
♥ 種 族 :人間
◇生まれ育った国:ハベスニア国
♦ 容 姿 :赤く長い髪で脇と前のみを束ね後ろで結っている。体格はいいが魔力の方を磨いていたせいで宝の持ち腐れだ。三帝騎士の中でも一番筋肉質系のイケメンだろう。
◎ 武 器 :長剣
「ほう、俺の紹介か! もっとドンドン褒めてくれていいんだぞ。そうだな……力比べでもするか?」
☆ 名 前 :バンベル・モンデブ
★ 年 齢 :二十五歳
♡立 ち 位 置:一応三帝騎士の一人だ。異名は歩く大災害。騎士団第三舞台の隊長である。
♥ 種 族 :人間
◇生まれ育った国:ハベスニア国
♦ 容 姿 :緑色で硬い髪質で短めだ。体格はオルカリックよりもいいが容姿など残念とだけ言っておこう。
◎ 武 器 :バトルアックス
「気にくわねえな。もっとなんか書いてくれたっていいんじゃねえのか。そうだな……カッコよくて女にモテるぞ、とかな」……突っ込んでいいか?(作者)
☆ 名 前 :カイノヴィス・H・サンビアル
★ 年 齢 :二十七歳
♡立 ち 位 置:ハベスニア国の王
♥ 種 族 :人間
◇生まれ育った国:ハベスニア国
♦ 容 姿 :透きとおるような金色の短い髪。どことなく弱々しくみえるが中身は中々芯がシッカリしており柔軟な頭の持ち主だ。
◎ 武 器 :宝石が至る所に飾られている煌びやかな長剣――(只の飾りにしかみえない)
「こんなものを書いてなんの価値がある? うむ、どうせなら私が生まれた時から記載してくれても良いのだぞ」……『(汗)……』(作者)
☆ 名 前 :ミュハルド・ミング
★ 年 齢 :四十六歳
♡立 ち 位 置:ハベスニア国の大臣
♥ 種 族 :人間
◇生まれ育った国:ハベスニア国
♦ 容 姿 :白まじりの金色で長めの髪。顎鬚が長く特徴的だ。険しい顔をしているようにみえるが実は至って温厚な性格である。
◎ 武 器 :木の杖
「これは、お恥ずかしい。いやいや……そこまで褒めなくても良いかと」……『(汗)……』(突っ込んでもいいのか?……作者)
☆ 名 前 :ハシェルト・ラルリャーク
★ 年 齢 :五十歳
♡立 ち 位 置:セアネシェレの父親。主に国内の領地に赴き見聞きし調べて、それを城の上層部に伝えるのが仕事である。
♥ 種 族 :人間
◇生まれ育った国:ハベスニア国
♦ 容 姿 :ピンクで短めの髪。厳つい顔ながら内面は意外に温厚である。まあ仕事がこんな感じなので仕方ないのかもしれない。
◎ 武 器 :短剣
「おお、私のことも書いて頂けるとはありがたい」
☆ 名 前 :ハスティルス・ラルリャーク
★ 年 齢 :二十六歳
♡立 ち 位 置:セアネシェレの兄。父親と一緒に仕事をしている。まだ結婚はしていない。性格上無理かもしれないな。
♥ 種 族 :人間
◇生まれ育った国:ハベスニア国
♦ 容 姿 :銀まじりのピンクで短い髪。みただけで分かる気弱そのままだ。これで良く父親と仕事を熟していると思えるほどである。
◎ 武 器 :細身の剣――(余り重いものを持ちたくないため)
「凄いです。ボクのことが書かれている。もっと頑張らないと」……(やることないから別にいいよ――(汗)……作者)
☆ 名 前 :セリカネーシャ・ラルリャーク
★ 年 齢 :四十六歳
♡立 ち 位 置:セアネシェレの母親。
♥ 種 族 :人間
◇生まれ育った国:ハベスニア国
♦ 容 姿 :銀色の髪で長い髪を編み込み後ろで縛って団子。穏やかな顔だちだが苦労をしているせいか内面はしっかりしている。
◎ 武 器 :持てはいけないためない。
「あらあら……私のことまで書いて頂けたのね」
☆ 名 前 :ハルニアス・ラルリャーク
★ 年 齢 :二十歳
♡立 ち 位 置:セアネシェレの姉。
♥ 種 族 :人間
◇生まれ育った国:ハベスニア国
♦ 容 姿 :銀色でピンクのメッシュの長い髪を脇だけ編み込んで一部だけ斜め上にお団子にしている。容姿共に上品で頭がよく申し分ないのだが、しっかりし過ぎているせいか嫁に行きそびれたらしい。
◎ 武 器 :持てないのでない。
「クスッ、私のも書いて頂けたのですね。もっと盛ってくれても良いのよ。そう素敵な殿方にみてもらうのですもの」……(前言撤回します――(汗)……)……作者
とりあえず序章の登場人物は、こんな感じです。
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