お天気が午前中から降りそうな感じで午後にはパラパラポツポツ。PARCO屋上で雨天中止の古本イベントやってる、ってんだけどねえ、これは無理ぽいなあ。まあ明日もあるさ。

書肆吉成で、買い取りお願いした本のお代をうけとり、ポケミス1冊買う。

『内なる敵』マイクル・Z・リューイン島田三蔵訳早川書房(ハヤカワ・ミステリ1345) 1980.2

文庫版あるはずなんだけど、どこいったか、わからんのだよねえ(順調に立っているフラグ)。

近いからハシゴである。

ダイヤ書房本店にて

『宮部みゆきのおすすめ本 2020-2024 in 本よみうり堂』宮部みゆき中央公論新社(中公新書ラクレ851) 2025.9

『介護未満の父に起きたこと』ジェーン・スー新潮社(新潮新書1098) 2025.8

『ブリタニア列王史アーサー王ロマンス原拠の書』ジェフリー・オヴ・モンマス瀬谷幸男訳筑摩書房(筑摩学芸文庫シ-49-1) 2025.8

『日本エッセイ小史人はなぜエッセイを書くのか』酒井順子講談社(講談社文庫) 2025.9

『いきもにあっく! 1』井上とさず少年画報社(YKコミックス) 2025.9

宮部みゆきの書評集めくりながら喫茶コーナーでコーヒーとソフトクリーム。

そして帰宅してからハヤカワ文庫版クイーン『途中の家』を棚から出したら、隣にリューイン『内なる敵』文庫版が。

カーッ、やっちまったぜダブリン市民札幌の区民。アテネのアルコン! みたいなもんです。いやそう、違う(いまはジャムおじさんに転生した田畑のまあちゃん的に)!。

ほかにe-honから2冊とどいていた。

『首塚の上のアドバルーン』後藤明生講談社(講談社文芸文庫こ-I-2) 1999.10(2022.2 4刷)

『グッモー!』井上順 PARCO出版 2021.10

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